みなさん、こんにちは!

突然ですがこんな経験したことないですか?


・雨が降ってて、人気のない馬がよく絡む。
・雨の影響なのか、人気馬が期待を裏切る。


こんな経験ありませんでしたか?

馬にも得意な馬場状態というものがあり、良馬場が好きな馬がいる反面、雨が降って道悪になってパフォーマンスを上げる馬もいます。

今回はどういった馬が道悪適性があるのか説明していきます。

なぜ、雨が降った時のレースが難しいかわかりますか??   答えは簡単です。

日本の天気予報を思い浮かべてください。
1年を通して圧倒的に晴れの日の方が多いですよね?そのため、良馬場のレースでやることが多いため、普段みなさんは、あまり道悪の予想をしたことがないからです。


けど、もし道悪に強い血統を知っていたら、雨が降っていても的中率を下げずに済みますよね?

それではどのような血統が道悪巧者なのか見ていきましょう!

種牡馬別に見ていくと

ワークフォース
あまり聞いたことがないかも知れませんが、凱旋門賞で勝ったり、イギリスダービーで勝ったことのある輝かしい功績を残した種牡馬です。
道悪やタフなレースは大の得意で、良馬場でスピード負けしてきた馬が、道悪の時に出てきた時はぜひチェックしてください!

ダイワメジャー
雨が降ればぜひ狙って欲しいのがこのダイワメジャー産駒。雨が降れば、確実に人気よりこの好走しているので、ぜひチェックしててください。

メイショウサムソン
先祖代々、道悪巧者であり、メイショウサムソン自身も、稍重のダービーや天皇賞秋で勝利しています。なのでメイショウサムソン産駒はぜひ買いたいですね。

オルフェーヴル
父がステイゴールドのため、間違いなく道悪巧者ですね。雨が降れば確実に成績を上げているのでこちらもチェック。

ハービンジャー
スタミナのパワーのいるキングジョージで完勝したため、非常にその産駒もスタミナとパワーを継承しており、力のいる道悪にはぜひ買いたい産駒である。


以上、種牡馬別に道悪の時に好走している産駒を紹介しました。

みなさんもぜひ、雨で馬場状態が悪い時は、上記で挙げた種牡馬が人気していなかったら、ぜひ買ってくださいね。穴馬発見に繋がります!