新曲「Time Machine」PVティザーで男泣き


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出荷枚数がミリオンに達し、韓国人アーティストのアルバムとしては歴代1位の売り上げを記録している少女時代の日本オリジナル1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』(2011年6月1日発売)。そうした快進撃を続ける少女時代の最新映像として、新曲「Time Machine」ミュージック・ビデオが制作されることになり、そのティザー映像に今田耕司が出演することが発表された。

「Time Machine」は、リパッケージ作品として昨年(2011年)12月28日にリリースされた「Re:packeage Album”GIRLS’ GENERATION”~The Boys~」に、新曲として収録されたバラード楽曲。2月25日からオンエアされる本人出演のUHA味覚糖「e-maのど飴」CFソングにも起用される。

今田耕司の起用理由は、今田が少女時代ファンだということを公言し、芸能界屈指の知識と熱意を誇ることから、少女時代のスタッフがオファーしたのだそうだ。

撮影が行なわれたのは、バレンタインデーの2月14日。オフの日にも関わらず、スケジュールを確保しやる気充分で撮影に挑んだ今田は「忘れられない過去を思い出して部屋で一人涙する」という男性があまり表には出さない弱さを熱演した。

今回の出演について、今田耕司は次のようにコメント。

「ここ何年かで1番嬉しい仕事でした。マネージャーの話が全部終わる前に、かぶせ気味で"やるっ"って言った位。撮影はすごく楽しかったです。気持ちも入りました。企画書に書いてあった「10人目の少女時代」を見たとき、ちょっとゴールテープを切った位の充実感ありましたね。「10人目の少女時代」っていう名刺を頂きたい位。芸能界に数いる少女時代ファンの中で、よくぞ僕に声をかけて頂きました。他の少女時代ファンの芸人さんたちとは、ちょっとステージが変わってしまった、って事は彼らに伝えていかないとあかんかな、とは思います(笑)」

なお、少女時代本人出演のミュージック・ビデオは3月上旬解禁予定。彼女たちにとって今までにないコンセプトのミュージック・ビデオとのことで、ティザーの雰囲気が反映されている作品になるようだ。今田耕司出演のティザーTV SPOTのオンエアは、2月25日からスタートする他、2月24日に開設された少女時代Facebookオフィシャルページで30秒バージョンも視聴できる。