ギャル語を話すトリンドルに注目


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ソフトバンクモバイルでお馴染み、「白戸家」シリーズの最新CMが制作された。同作には、学割キャンペーンをPRするために、学生服姿のトリンドル玲奈さんが新たに登場! 最先端のギャル語を使用するトリンドルさんが、白戸家と愉快な掛け合いを展開する。

【写真】トリンドル玲奈さんが小さい頃からテレビで見て憧れていたという上戸彩さんも出演

「白戸家」シリーズの新CM「ハワイからの留学生」篇(15秒・30秒)は、2月1日(水)から全国でオンエアを開始する。同作は、ソフトバンクの基本料やパケット料がタダになる学割キャンペーンが、その家族にも適用されるという「ホワイト学割 with 家族 2012」(実施中)をPRするもの。白戸家に“トリンドル・タダ”という名前の女子学生がホームステイする設定となっている。

同作の見どころは、インパクト大な緑のセーラー服に身を包み、「ハワイから来ました」と挨拶する、一風変わった名前のトリンドル・タダちゃんが、その後、最先端のギャル語を炸裂させるところ。「よろしくお願いします」のことを「おね♪」、「意味不明」のことを「イミフ」、てへっと舌を出して笑う仕草のことを「てへぺろ」などと言い、何かの呪文のような言葉遣いで白戸家を戸惑わせるのだ。

また、「ハワイのどのへん?」と“お父さん”が出身地を詳しく尋ねたところ、タダちゃんはなぜか「鳥取!」と回答。「鳥取の羽合だでぇ」との言葉に、白戸家が“アメリカのハワイ州”と勘違いしていたことに気付く、というユニークなオチも見逃せない。

実は今回、ギャル語を指導したのは現役の女子高生だったそうだが、現場では、世代が近いトリンドルさんですら聞いたことのない独特の言葉もちらほら出てきたそう。そんな中、共演者の樋口可南子さんも耳慣れない言葉に聞き入ってしまったのか、自分が言うべきセリフが飛んでしまい、NGを出すといった珍しい場面も見られたとか。共演者も巻き込むほどのギャルトークとは!? 新CMで是非チェックしたい。