水曜日、映画を見てきました
今回は、名古屋ミッドランドで
公開(4/11)して間もないからか
上映回数も多くて
時間的にちょうどいい
午後1の回で鑑賞
特典カードもまだもらえました
映画の前に、まずは腹ごしらえを
ここ、前にKちゃんが紹介してて
行ってみたかったお店
美味しかったけど、量が多すぎて
タンスユク残しちゃった(;'∀')
リベンジでまた行きたい
なのに、ケーキはたべれるというw
この日もいろいろ喋って
楽しかった~~
では、映画の感想を少しだけ
ネタバレなしで簡単に
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公開/2024.9
韓国での観客動員数/750万人
★★★★☆→映画視聴リストへ
監督:リュ・スンワン
EXIT、モガディシュ、密輸1970
脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ
୨୧――――――――――――୨୧
映画の感想を、一言で言うなら
刑事5人対犯人1人なのに!!
しかも凶悪犯罪捜査班なのに!!!
犯人、なかなか捕まらない~
ほぼ殴り合い
の映画だった
どこまでがスタントなのか?
今はやりのパルクールも入れた
アクションシーンはすごかったです!!
長かったけどね
ネタバレなしで書くとなると
もうこれしか感想ない
୨୧――――――――――――୨୧
法では裁かれない悪人を標的にした
連続殺人事件が発生
ベテラン刑事ドチョルと
ファン・ジョンミン
凶悪犯罪捜査班
オダルスは1の時のポスター
2はポスターなしなのはやらかしたから?
さらにドチョルに心酔する
新人刑事ソヌも捜査に加わり
チョン・ヘイン
事件は解決に近づくかに見えたが・・・
୨୧――――――――――――୨୧
殺されても当たり前の人間を
司法に変わって成敗する話って
韓ドラあるあるで
模範タクシーみたいな話なんだけど
このドラマの犯人は
被害者遺族に依頼されたわけではなく
自分で勝手に悪を裁いてるんですよね
それでも世論は、犯人を
"正義のヒーローヘチ"として
「ヘチ(獬豸)」は、物事の善悪や是非を
判断する正義を尊ぶ想像上の動物を意味する
もてはやすようになるわけで
どんどん暴走しちゃうヘチ
それを煽る金儲け動画配信者~
彼らの無責任さも
現代社会の大問題よね
このヘチが誰なのかは
けっこう早い段階でわかるんですが
なぜヘチがそうなったかの
描写がまったくないんで
キャラに感情移入できず・・・
※ここは、最後のネタバレあり感想で
映画は、まぁまぁ面白かったけど
そこが物足りなくもありました
ファンジョンミンは
泥臭い刑事がハマり役で
ほんと、悪人も善人もどんなキャラも
こなしちゃう素晴らしい俳優
かわいい顔して、目が笑ってない
チョンヘインもよかった
サブヴィランとして
ぜんぜん喋らない
アン・ボヒョンも出てました
主役級の俳優は、少しの出番でも
惹きつける魅力あるわ~
ボコボコにされてたけど
ベテラン1をもう一度見たくなった
ベテラン2でした
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ここからはネタバレ感想をちょこっと
*★*――――*★* *★*――――*★*
パクソノがなぜヘチとして
悪人を私刑するようになったのか?
その過程が描かれてないんで
彼に対して、共感も嫌悪感もなく・・・
ただ、なんでこんなに強いのか?と
思いながら殴り合いを見てました
でも、このインタビュー記事を読むと
あえて幼少期を描かなかった監督の意図を少し理解
チョンヘインもインタビューで→こちら
1のヴィラン(ユアイン)は本当に明確な悪であり
今回の2では明確ではなく、疑問点が残る悪
という違いがあると思います、と答えてたんで
1と2のヴィランの違いを出したかったのかな
配信されたら、そのあたりを理解して
もう一度見たいと思います
そして、ラストーーー脱走したヘチ!!
これは3がある?
"また9年後だと、ドチョルは還暦になってる(笑)"
私は70になってるわ