昨日、日本・台湾の合作映画
観てきました
私は、シュー・グァンハン目当♡で
観に行ったんですけど
映画、すごくよかったです!!!
原作は台湾出身のジミー・ライによる
紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』
エグゼクティブプロデューサーを務めた
チャン・チェンが、同エッセイにインスパイアされて
映画化を企画し、監督に藤井を切望したことで
プロジェクトが始動した
原作の元となっているブログを読み
小説は翻訳本ではなかったので断念(;'∀')
"ほぼ実話だったこと
タイトルの18×2の意味"
を知って、あらためて感動
観終わった後に
感動が、じわじわくる映画で
エンドクレジットで流れた
ミスチルの曲を聴きながら♪
今も映画の余韻に浸っております
こちらは、映画館に展示されていた衣装
ミッドランドスクエアネマ名古屋
ここで着てた服ですね
この映画、ネタバレなしで
観ること、おすすめなんで
友達はけっこう早い段階で
展開読めた、って言ってたけど
私は、違う結末想像してたわ(;'∀')
感想も、ネタバレなしで
よかったところを3つに絞って
書きたいと思います
*★*――――*★* *★*――――*★*
2024.5.3公開
★★★★★→映画視聴リストへ
監督:藤井道人
脚本:藤井道人、林田浩川
原作:青春18×2 日本慢車流浪記
画像おかりしました
台湾版ポスター
キャスト
シュー・グァンハン、清原果耶、道枝駿佑
黒木華、松重豊、黒木瞳
୨୧――――――――――――୨୧
高校生・ジミー(シュー・グァンハン)
のバイト先に現れた
日本から来たバックパッカー
アミ(清原果耶)
ひと夏を同じ店で働き
仲良くなるふたりだったが
突然、アミが日本へ帰ることに・・・
気持ちの整理がつかないジミーに
アミは、“夢を叶えたらまた会おう”
と約束するのでした
18年後
人生につまずき
故郷に戻ってきたジミーは
そこで、かつて
アミから届いた絵葉書を見つけ
過去と向き合い、今を見つめるため
アミに会いに日本へ向かう
鈍行列車に揺られ
一期一会の出会いを繰り返しながら
ジミーが知った
18年前のアミの本当の想いとは・・・
୨୧――――――――――――୨୧
4歳年上のアミに恋心を抱く
高校生の彼
18年後の
人生にちょっと疲れた彼
と、18歳-36歳までを演じてた
シュー・グァンハン(33歳)
清原果耶(22歳)さんより
11歳年上と知ってビックリ
でも、ちゃんと、初々しい
年下BOYに見えるからすごい
ジミー目線で、アミへの想いを
描いていく台湾が舞台の前半から
日本に舞台を移した後半は
アミの(初恋の)記憶を
ジミーがたどる演出になっていて
あの時、アミはそんな思いでいたんだ
哀愁漂うせつない演技も
魅せてくれました
②台湾、日本の美しい映像
日頃、韓国作品の映像は美しい
と言いまくってる私ですが
この映画は、負けてませんでした
18年前のノスタルジックな
台湾の映像と
現代の風景なのに
これまたノスタルジックな日本の映像
ちょこっとだけの出演でしたが
黒木華さんよかった
JRの青春18キップを使って
日本を旅した原作者の思いも映える
素敵なシーンがいっぱい
今の時代、どこかせわしないですが
本作はじっくりと一つ一つのシーンを
噛みしめて観られる映画だと思います
木暮 太一コンテンツPD
この言葉通り、静かな時間の流れを
描いたとっても優しい映画でした
特にこのシーン
トンネル抜けて、一瞬無音に
なるところもすごくよくて
感動でした!!!
③主題歌♪Mr.Children/記憶の旅人
ミスチルの曲をふたりで聞く
でも、ここではミスチルは流れず・・・
待ちわびてた分もあってか?
エンドクレジットで流れた瞬間に
ネタバレなりそうなんで書けませんが
歌詞がまたよくって~
映画見終わった後に
もう一度感動させられました
୨୧――――――――――――୨୧
”これでよかったんだと
確かめる旅もあるんじゃない?”
素敵なドラマに出会えて
幸せでした고마워~❤
*★*――――*★* *★*――――*★*
映画の後は、さっそく感想会へ~
この日は、迷わず台湾料理!!
写真下手で伝わらないと思いますが
すごく美味しかったです
小籠包を食べながら
見たばっかりの映画について語り合う
シュー・グァンハンかっこいい♡
映画ラブレター見なきゃ!!
台湾行きたいetc…内容は薄いが
この時間がまた楽しくって
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