さすがに、2週も母親ネタが続くと
ちょっとおなかいっぱいになってきたなぁ・・・
それはそれで、とっても感動しましたけど
と、思ってたら
作家さんは、視聴者心理をよくわかってますね
今回は、ほどよいも入れてくれ
ミステリー部分も見ごたえじゅうぶんでした
秀逸だったのは、エピローグ!!!
ラストのピルグの言葉に
心、全部もっていかれました
このドラマは、ラストの見せ方も素晴らしいですね
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またまた、やって来たジュンリョル
おもちゃの誘惑に負けたピルグでしたが
自分と暮らそう、と言われ怒る
どうしてお母さんと暮らせなくなるの?
おじさんが何人いてもお母さんとは替えられない
この世でおじさんが1番嫌いだ、って
ヒャンミも母親もいないカメリア
クマのエプロンで手伝うヨンシクがかわいい
それでも、忙しい方が気が楽だ、と思うトンベク
必ず、お母さんを見つけます
と言うヨンシクに
見つけたら、保険金なんかじゃ許さないから
一緒に暮らすように言ってくださいね
って、お願いするのでした
31・32話/好守交代(feat.アクセルを踏む者)
ヒャンミを車で煽ったジェシカは
バイクが倒れたのを見て
轢いてしまったと思い、その場から走り去ってしまう
でも、転倒しただけで
死んではいなかったヒャンミ
ギュテの車のハンドルの血痕は、この時ついたのね
そして、ギュテが心配する中
人生やり直すの!と言い、配達に向かった彼女・・・
6000wの出前に、どんだけ遠くまで配達に行くんだ?と突っ込んでたら
ヒャンミを見つめる者が((((゚Д゚))))
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ピルグが中国へ野球合宿に行く日
4日間も、おかーさんと離れるのが不安なのか
昨日から、頭が痛い、お腹が痛いとぐずるんだけど
生意気言っても、まだまだ子供~かわいい
ヨンシクを呼び出して、こそこそ耳打ちするピルグ
何を言ってるんでしょうね
ピルグを送り出した後
疲れたから、今日は家で休む、と言うトンベクに
ヨンシクは、後で家に行きます、と言う
ピルグがいないからって
何かするわけではないですよ
自分は、ゴミじゃないですから、といいワケしてwww
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捜査学科の教授に
事件の日のCCTV映像を見せると
と、解析
非公式の捜査にビビる署長さんだけど
僕を信じてください、と自信満々のヨンシクを見て
お前に賭けるよ、って言っちゃう署長さん
も―ほんといいコンビ
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仕事を終え、トンベクの家に行ったヨンシクは
疲れて眠るトンベクの看病をし
彼女の横に、そっと身を置く
そして、寝ているふりをしているトンベクの
おでこにそっとキスをするのでした
ヨンシクのドキドキが伝わってくる
いいシーンだったわぁ(*ё_ё*)
32話
トンベクさんが、今までどんな人生を
送ってきたかはわかりません
でも、これから残りの人生はお祭りだと思って下さい
と、言う優しい言葉に
子供の頃の辛い思い出を話すトンベク
天真爛漫に生きたかったのに、って・・・
これまでどれほどの物を背負って生きてきたのか
トンベクさんがとても好きで、とても痛い
と涙を流すヨンシクなのでした
で、再びお布団へ
隣で寝ながら、指1本触れず頑張るヨンシク
具合が悪い人に、アクセルを踏む男じゃないですから
って(・`ω´・)
必死に一夜を耐えたヨンシクでした
布団から落ちそーなのも耐えてwww
しかし、30超えたいい大人がこの状況で
何もしない← ということにオドロキ(゚◇゚;)!!!
翌朝
スクーターが放置されている、と電話があり
取りに行くトンベク
そこは、閉鎖中のメガモールだった
トンベクったらーこんな怪しい場所に
ひとりで入っていくなんて━(((;゚Д゚)))━ッ!!!
韓ドラ女子の危機感のなさには、毎回呆れるわ
トンベクからメールをもらったヨンシクは
スクーターには、トンベクさんの電話番号
書いてないのに・・・と不安になる
その時、鳴り響く電話
オンサン湖で女性の死体があがった、と
*★*――――*★* *★*――――*★*
ここで、ヒャンミが泊めてもらった家は
フンシクの家だったことがわかりました
もう何もしないでくれ、頼むから
自分の目が嫌いだ
父さんと同じ目をしてるから
と、父親にお願いするフンシク
あの日、顔は見ていないが、あんたの目は見た
とフンシクに言ったトンベク母
彼女が見たのは、フンシクと同じ目をした
フンシク父だったのかもしれません
そうだとしたら
メガモールで、トンベクを待っていた男は
フンシクの父親なのか・・・
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車から降りてきた者を見て
逃げ出したトンベクは
間一髪!!!エレベーターに
でも、このまま1階に上がり
扉が開いたら・・・
そこに、男がいるかもしれない、と思い
とっさに電源を落とす←すごいわ、トンベク!!
止まったエレベーターの中で
カブリからのメモを読み
ヒャンミが殺されたことを知るトンベク
*★*――――*★* *★*――――*★*
トンベクがメガモールにいることがわかり
駆けつけるヨンシクたち
その時、トンベクの姿が━(゚∀゚)━!
トンベクを抱きしめるヨンシクに
トンベクは言うのでした
私が必ずあいつを殺す
トンベクさんがアクセルを踏み
好守が逆転した
もう逃げません、私、彼を見ました
エピローグ
おじさん、3日間、うちに泊まって
お母さんひとりじゃ、虫も殺せないから
わかった?
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親の愛情の深さは、子どもには計り知れないもの
でも、子どもが親を思う気持ちも
親が、想像できないくらい
深く優しいものなのかもしれません
父親はいらない、自分がおかーさんを守る
と言っていたピルグが
ヨンシクに託した思いに、涙が止まらなかったわぁ
さて、残り4話(8話)
犯人(カブリ)は、かなり絞られてきましたけど
その動機が、わからないんですよね
OL、中華の配達人、マンションの婦人会長
小4の男の子、エステシャン
と、被害者に共通性がないのも
動機が絞れず、捜査が難航したワケでもありました
ヒャンミの事を、うるさいと言っていたフンシク父
殺された5人からも何かを言われてたのかなぁ
それにしても、トンベクを執拗に
追い詰めるのはなぜなんだろう??
顔を見ました、と言ってたから
トンベクは犯人がわかった、ってことーー!!??
まだまだ、反転があるのかな
そうそう、あらすじでは字数の関係でふれてませんが
もう一人の【アクセルを踏む女】←今回のサブタイトル
ギュテを助けるジャヨンがかっこよかった!!!
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