12話は、いろんなことが明らかになった回でしたね
まだそれは、バラバラなピースですけど・・・
そして今回は悩めるユンソン、大活躍の回でした!!
涼しげな顔とは裏腹に、愛する女性を守るためなら
人を殺すこともいとわない冷酷な一面も
でも、彼女の横にはいつも世子さまがいるのよね(´_`。)
❤今回はユンソン、クローズアップで作ってみました❤
この小説を書いたユン・イスさんのインタビューで
小説の中で誰に1番愛着があるか、と聞かれ
ユンソンと答えた作家さん
愛されることを知らず、愛することも知らなかった男
そのため、自分の人生に不意に訪れた愛に
どうしていいのかわからず、困惑していた男
この先の内容はネタバレになりそうなんで、書かずにおきます
元記事→http://ch.yes24.com/Article/View/27818
私も、回を増すごとに大胆になっていく世子とラオンの行動に
ハラハラしつつ、ちょっと引き気味で・・・(´д`lll)
悩めるユンソンの方に、心惹かれてますわ
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
涙の再会を果たしたラオン
おかーさん、あの時逃げきれたのねー!!
12話 信頼はそのまま運命になる
元気に暮らしてる、って言うラオンの言葉に安心するおかーさんなんだけど
ラオンと一緒にいた人が、世子さまだと知って顔が曇る
いっぽう、世子さまは、ラオンが母親と会うことが
自分の危険につながるかもしれない
と言ったヤギョンの言葉が気になるし、心配だけど
今はそれがどういうことか聞かずにいますと
それよりラオンを母親に会わせてあげたい、って
そんな世子さまに、ヤギョンは言います
チョハ・・・運命は、出会おうとして、出会えるものではなく
避けようとして、避けれるものでもありません、と
去っていくふたりを見て・・・心配だよね、おかーさん
ここで、またラブラブシーンが入ります
傘なんかいらないーってことで
青春だなぁ──(*゚∀゚*)──!!!!
濡れたお顔ふいて~お姫さまだっこ~~
もうこっちが照れちゃうくらいの甘々シーンなんですけど
誰かに見られやしないか、と違う意味でドキドキな私www
っていうか、世子さまの回りにぞろぞろいた者たちはどこいったのよー??
世子さまが、いちゃいちゃしてる間も、爺さんは何か企んでるようで
ホンラオンには(ホンギョンレの娘だと)いつ言うんですか
って、聞くビョンヨンに
待ってるのだ、世子が手を出せない時を、と答える冷静な爺さん
それって、どんな時ーーー((((;゚Д゚))))!!??
あ、世子さまは、イチャイチャしてばかりではありませんでした
キム吏曹判書が、売官をしているという告発があり
吏曹は、日本で言う総務省にあたり、文官の人事を担当する官庁
今回は証拠もある、と問いただす世子さま
その証拠ってのは、さっきビョンヨンが爺さんに頼まれ
世子さまの机に置いてった帳簿ね
キム戸曹判書は←日本で言う財務省、国家財政、戸籍等を担当
お金で官職を買った者たちは、事実を認めましたと報告
キムさんはみーんな仲間なんだけど、証拠があっては庇いきれない
罠だって言うキム吏曹判書に、破職を命じる世子さま!!!
キムさん会議ーーあーユンソンは、ここに出席なのね
どうして帳簿が世子のもとへーと??
そこへやってきた間者ーチクった者は死んでいたが
ホンギョンレの娘の名前はホンラオンだとわかった、と報告する
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世子さまに会いに書庫にやってきたユンソンは
そこで、イチャイチャするふたりを見て
もーやってられんわーとは言ってないけどwww
その場を離れようとした時、ラオンという言葉が耳に入る
ラオン?まさかー(゚◇゚;)!!?
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
破職を告げられたキム戸曹判書は
白雲会の仕業にして謀反を企てる、と言う
ここで毎回、ドラマの流れをぶった切るふたりが登場∵ゞ(´ε`●)
太った姫が好きだったのよね
こりゃ、最後はまた太っちょに戻りそう
ま、どうでもいい話と言えば話だけど・・・この先何かの伏線??
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爺さんは、ラオンの母親のもとへ行き
これからは、私たちがお守りします、と言うんだけど
おかーさんは、ほっといてほしいと・・・
爺さんは、ホンギョンレの妻娘を担ぎ出して
求心力を図ろうとしてるのかしら
その頃、世子さまは、ビョンヨンの荷物の中に
血で汚れた服と仮面を見つける
どこをけがしたんだ?と聞く世子さまに
昨日訓練中に、と答えるビョンヨン
でも、昨日は訓練がなかった、と知り・・・ビョンヨンへの疑心が募る
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
お散歩中のユンソン坊ちゃまは、間者から
ホンラオンを見つけました、今、宮中にいるそうです、と聞き
なんと、ぐさっ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!
で、この手紙には何が書いてあったのかしら??えらく驚いてたけど
すぐさま、世子さまのところへ行き
ホン内官は、ここ(宮中)にいてはいけない
一緒にいたら、チョハも危険です、って言う
世子さまは、お前が悩むことではない、って、つっぱねるものの
ヤンギョンも同じことを言ってたな、と・・・
考えていた時!!!
いったんは、外に出たユンソンでしたが
見張りの者の腕から血が流れているのを見て
怪しいと思い、世子さまのところに引き返す
そして、世子さま&ユンソンの華麗な殺陣シーン!!!
動きが速すぎてキャプれないので、こちらでどうぞ
でも、2対10だからねーーとうとう斬られちゃう世子さま
とどめを刺そうとする者に、斬られて朦朧としている世子さまは
ビョンヨンか、って・・・
似てるようで似てないー法令線がくっきりしすぎ~www
はい、遅れて申し訳ありません
すんでのところで、ビョンヨンに助けられる世子さま
安心したのか・・・気を失っちゃう
しかし、ユンソンも、ビョンヨンも
ラオンが民乱を起こしたホンギョンレの娘だって
もう、世子さまに言った方がいいんじゃないかなぁ・・・
何も知らず手遅れになるより・・・って、思うんだけど
そうはいかないのかなぁ
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
報告を受けた王様は、オロオロ
民乱がまた起きるかも、って噂が広まって
民が動揺せぬよう、私が始末します、って言うキム爺さん
すべてお見通しじゃーと心で思うハン爺さん
今回の謀反ー成功したのか?どうだかわかんないけど・・・
10人送った刺客のうち、死体は9人だけ
残りの1人は、どこへ行ったのか心配なふたり
ユンソンは、悩むよねー早くラオンを世子さまから遠ざけないと、って
いっぽう、ラオンは、ケガをした世子さまに会えず心配でたまらない
何日たったのか、意識が戻った世子さま
東宮殿の者を呼べ、と
やってきたラオンは、部屋に入らず声をかけます
大丈夫でございますか、チョハが倒れた時
この幸せはけっきょく奪われてしまうんだ、って思いました
私の手を絶対に離さないでください
私も絶対に離しません
その時後ろから~~~
私の許可なく、お前の幸せを奪うものはいない
この手は絶対離さぬ
とってもいいシーンなんだけどね、誰か見てないかー
気になって、集中できなかったわ(;´д`)ゞ
すっかり、回復した世子さま
ラオンは一日だけ休暇をもらい、母親のもとへ
でーーーここで、聞いちゃうんです!!!
散々な運命から逃げるために苦労したのに
あんなきれいな子を男として育てたのに
あの子が、ホンギョンレの娘だと誰かが知ったら・・・
って言う、おかーさんの言葉を( ̄ω ̄;)!!
その頃、世子さまは、暗くなっても帰ってこないラオンを
外で待っておりました
待っていてくださったんですか
笑顔のラオンが、何を思ってるのか・・・
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
このドラマは、ラストシーンで、どうしてそういう行動をとったのか
ってことを、次回で説明する展開が多いので
笑顔で戻ってきたラオンに、何があったのかは
13話で明かされるんでしょうね
ざっくり、感想を書くつもりが←ざっくり感想ってけっこう難しいのよね
いつの間にか、あらすじになってた12話www
私、このドラマにハマってるのかも( ゚ ▽ ゚ ;)!!
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