私の人生の春の日  8話 | 고마워❤コマウォ 韓国ドラマ

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8話は、ドンハ&ボミのはーと。 絡み以外の出来事が
ちょっと簡単にいきすぎで (・-・)・・・ん?って、思うところが少々ありましたが

その突っ込みも忘れちゃうくらい、ラストは素敵にまとめてて
やっぱりこのドラマいいなぁ~と感慨にふけっております


でも、あまり褒めてばかりではなんなので。。。今回は
愛情込めて少し突っ込ませていただきますヾ( ̄o ̄;)━━━━━━ !!!!!


まずですね~~ドンウクが母親に ボミを(ドンハの)会社に入れてやってほしい
と頼む気持ちがわからない←韓ドラ定番の優しいだけの2番手くんになったってこと??




兄貴は代表だから、平社員のボミとは顔を合わせることはない
と、安心してるんですけど、それはなんの関係もない者同士の場合で

ドンハとボミは、お互い惹かれあってますからね
特にボミはドンハに会いたい光線kirakira*出しまくってるし~~甘い甘い!!!


で、頼まれたドンハのお母さんも
あんなに健康な子しかダメだ!!と言っていたのに、あっさり引き受けちゃって

結婚を許したわけではないんですけど、頼みを聞いた時点で歩み寄ったってことで
そこだけは譲れないって強い意志があると思ってただけに(●´・△・`)ん~




最後は、昨日入社したボミがもう商品開発のメインにいることに違和感がありありで!!

なんといっても、ソースの開発を1日でヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!?




韓ドラって、仕事の描写がいっつもいい加減な気がするんです、私

御曹司は毎回会議すっぽかしたり~
入社間もない若い者だけで大きな契約結んじゃったり~

オフィスドラマじゃないんだから、そこは気にするなと言われればそうなんですけどもやもや


はい!!言いたいこと言ったので、ドンハとボミの恋物語に移ります


初出勤の日~陰からドンハを見つめているボミ




ま~~広い会社で、そうそう平社員が代表に出会うなんてないと思うんだけど
そこは、ドラマでして、出会いがしらにぶつかってソースがばしゃ~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!




着替えをとりに行ったボミは、 シャツのボタンがとれているのに気がついて
付け替えてあげるんですが


 
 
ここで、ウソンさんのお着替えシーンがちらりと
モムチャンではないけれど、年のわりには綺麗な身体でほっとした
なんで、私が安心するのか~いや、ぼてぼてだといやだなって思ってたんで( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


しかし、ボタンの色がこんなに違ってたら普通目立たない1番下に付け替えるんでしょうけどね
ボミもアピールしすぎで、こんな演出は薄っぺらく感じてかえって冷めてしまった



 
避けようとしても避けきれないボミ。。。ドンハも弱いもので
そばにいれば、優しく接しちゃうんですよね





 ボミちゃんは、友達として代表やこどもたちと会いたいとお願い

こんなかわいい顔でお願いされちゃ。。。




いやって言えないじゃんね~~





 こどもたちのことを思って




プルンにボミとお友達になることを許可するのでした
 



韓ドラは、 シングルマザーを描くドラマって多いんですけど
シングルファザーってのは、あまりないですよね~私は、初めてかも

3人の雰囲気がとってもあったかくって、パパとこどもたちっていうのもいいですね


ところで、ドンウクはホント何を考えてるのか、よくわかりませんわ
この一連の行動は、元カノとヨリを戻して幸せに~の伏線なんでしょうけど。。。




 ドンハと室長の仲を妬くボミも、お決まりでちょっと入れてみたという感じでして

このドラマの2番手男女は完全に添え物となっております



 
さて、話はまたまたドンハとボミに戻りまして、飲み会の席を抜け出したドンハとボミ

ドンハは、自分を好きなボミの気持ちは偽りで
ボミさんの心臓の持ち主が僕みたいな男を好きだったんだよ と言います

でもボミは、私の心は私のものですと、きっぱり




ここで、またしてもカムウソンさんのメローな演技が~~~

なぜ見つめるんですか と聞くボミに

焼き付けようと 僕の目に 僕の心に刻もうと思って




 こんなに甘く囁かれたら、さらにドンハにメロメロに~




いっぽう、ドンハはスジョンの写真に

あの人を好きになったのは、お前の心臓のせいだと思った
でも、違うみたいだ---だから申し訳ない
 と、語りかけていました

 



 次の日、恒例の社内放送で、アルフォンス・ドーデの星を読むドンハ

それは、ドンハとボミが初めて出会った夜の日に語り合ったお話で
ボミは、思い出して嬉しくなります

でも、ドンハはボミとは一緒にいられないということを思いながら読んでいました



 
その後ドンハは、牛島にしばらく帰るとドンウクに伝えに

別れ際、思い出したかのように
ドンウクに アルフォンス・ドーデの星 を知っているかと聞きます

あの小説がどうして美しいかわかるか?

羊飼いの少年が少しの欲もないからなんだ
ステファネットをただ見送った

自分に言い聞かせるように言い、去って行くドンハ~~~



 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ アルフォンス・ドーデの星◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

プロバンスの羊飼いのお話
 山の上に暮らし、ほとんど人と会わない20歳の男の子
 
彼の憧れは、雇い主の娘・ステファネットお嬢さん

ある日、憧れのお嬢さんと山の上で2人きりの夜を過ごすことに

羊飼いの少年は、 夜空を指さしきらめく星たちの伝説を 語って聞かせます

お嬢さんは、話に引き込まれ笑顔を見せ
羊飼いの肩に頭をもたせかけて安心して眠ってしまいます

少年は思います  夜空にいっぱいある星の中で
いちばん綺麗に輝く星が、道に迷って 僕の肩の上に降りてきたんだね



 2話で酔ったボミがドンハに言った言葉です


 お父さん(ドンハ)は、その小説に出てくる羊飼い
私は、美しい少女 ステファネット



 

8話は突込みところもたくさんありましたけど

ラストで、この美しい アルフォンス・ドーデの星 の話を持ってきて
ドンハの心をとってもうまく代弁してくれていました

心に響きました

やっぱり、このドラマ大好きです(人´∀`).☆.。.:*・°