해를 품은달
2012.1~3 MBC
20話 最高視聴率 42.2% 平均視聴率 32.9%
★★★★☆
週一放送で、吹き替えだったのもあって、いまひとつ身が入らず
特に子役時代が終わって、ヨヌが記憶を取り戻すまでの7話から14話までは
視聴率がいいから、面白いに違いないという気持ちだけで見てました
でも、DVDを借りて一気に見た16話~20話は、さすがに面白かったです
前にも、チャンスがあったのにフォンの首を斬ることができなかった
ヤンミョン君は、やっぱりフォンを裏切ることはなかったです
信じてたけど。。。よかったぁ
で、私のお気に入りのシーンはここです
安全な場所へ一気に駆け上がるフォンとヤンミョン君とウン(早すぎてキャプしずらい)
いやぁ~かっこよかった!!!若いっていい!!!って思った(笑)
そして、この振り向き様の凛々しさ ほめ過ぎですかねぇ
で、とても腕がたつとは思えない悪の元凶ユン・デヒョンが
最後まで残り。。。わざと残したのか
ヤンミョン君が斬っておしまい。。。となるはずが∑(゚Д゚)
残党の放った矢が、ヤンミョン君を~
私、ここで思ったこの男、なんで今さら矢放ったんだろう。。。
もう、終わってるのに
しかも、たぶん、これは、間違いなく即死だよね
天に太陽はひとつです
友と弟の方が私には大切でした
その時、空にあるべきではないふたつの太陽がひとつになって-------
幼き頃のヨヌを思い出し、目を閉じます
自ら、死を選んだヤンミョン君です。。。泣けたぁ~
私、ヤンミョン君は死なせなくてもよかったのにな。。。と思いましたけど。。。
放蕩な閑良なふりをするのにも飽きた
という、彼のふざけたように言った言葉は、本心だったのかも。。。
もうひとり、自ら命を絶った人が
ヤンミョン君も、王妃様も、太陽と月を好きになってしまったゆえ
こんなかわいそうな最期を迎えてしまいました
私は、死んでいったソル、ヤンミョン君、王妃様を思うと
その後の、ヨヌの母との対面やフォンとの幸せなシーンを見ても
いまひとつ、感動できませんでした
希望を抱いた1つの太陽と、1つの月が残りました
本来、そこにあるべきものが、その場所に戻ったということでしょうか
私が、このドラマで1番感動したシーンは
チャンシルが、天国のソルの言葉を、ヨムに伝えるここ
死んでも、愛する者の幸せを祈るソル
この無償の愛に、泣けました。。。最終話はいっぱい泣かされました
呪術という、ファンタジーな要素を取り入れて、ありがちな権力争いを
今までの時代劇とは違った雰囲気で描いていたこのドラマですが
恋愛の部分がとっても大きくって、史劇というよりは究極のラブストーリーでした
原作者が成均館スキャンダルと同じ人だと知って、なるほど~と思いました
結局、愛は一方通行では成就できないということでしょうか。。。
遠回りしても、自分の愛するヨムと一緒になれたミナは
ある意味、1番の勝ち組でしたね
さて、最後はフォンとヨヌ。。。とヒョンソン内官の幸せシーンを。。。
彼ら以外に幸せになった人がいないので、私としては手放しで喜べず
まぁ、よかったね くらいの感想しかないんですが(笑)ごめんなさい
相変わらず、ヨヌを見ながらお仕事するフォン~