11話~12話は、知らぬ間にじわぁ~っと
涙が出てしまうという 静かな感動の連続でした。。。
アルツハイマーの母親がいることで、苦しんでいるウニョンに
自分にも目の見えない父親がいるので
問題をひとりで抱え込むつらさは、よくわかる
と、言うヘジョなんだけど。。。
母親を、隠したいというだけではないようです
ヘジョは、ヨウクとはいつも温室で話してますけど
ウニョンとは、このふきっさらしの屋上で話してて
ふたりの男性の性格というか。。。イメージみたいなものを
表してるようで面白いです
誤解があったとはいえ、ヘジョのとった行動は
ちょっと軽率だったような気がします
やっぱり。。。院長には母親の存在を知られたくなかったんですね
ウニョンは、父親=院長への復讐?を考えてるのかな
で、しょんぼりしたヘジョを元気づけるヨウクが
あったかくって、優しくて、(*ё_ё*)きゅん・・ときます
心配そうにヘジョの戻ってくるのを、待ってるヨウクがかわいいです
そして、このシーンで流れる
U-KISS 「Remember」が~最高
これでもか!!ってくらいヨウクの優しさがヘジョを包みます
ヘジョの留守に、お弁当を持ってやってきたお父さんに
ヨウクは、ヘジョのことをいろいろ教えてあげます
私。。。思ったんだけど、ヨウクって意外と暇なのかしら
ここでの、高ポイントは 自分の白衣をお弁当の敷物に使ってるところ
これ、計算してやってると思ったら、つまんなくなっちゃうので
私は素直に、あ~いい子だ~と思いました
私、神々の晩餐の時は、イサンウだけ追ってましたけど。。。
このドラマは、パクコニョンと、ソンチャンウイ。。。と、いうよりヨウクが
すごく良くて、いいシーンだらけで、悩みます
そして、もうひとつ、すごく興味があった院長とウニョンの母のこと
カン・ヒヨンと知ったら何かされるのかと、心配してたけど
意外や意外! 膝枕なんかしてあげちゃって
この若い時のテジンは、失笑でしたけど
サボテンは、きれいじゃないけど
そのかわり世話をしなくてもいいそうよ
だから、水をあげなくても、日光に当てなくても悪いと思わないで
自分のことを、サボテンだと思ってと言ってるんですよね
別れた後も、サボテンを育てているテジンは
ずっとヒヨンのことを愛していたんだ。。。とわかり、少しホッしました
私、ここですごく疑問に思ったのは。。。ウニの父親が
障害を持った母親のいる、貧乏なテジンを娘婿にした理由
ウニが、愛してたならまだしも。。。嫌がっているのに?
ただ、たんに父親がテジンを気に入っていたからなのか?
こんなに大きな病院の跡取りとなる娘の婿に
韓ドラでは避けては通れない家柄の違いを、乗り越えてまでなぜ??
私が見落とした何か理由があるのかな
12話のラストは、院長がウニョンの父親だと名乗るところで終わります
いいところで~ 私
だからいいけど
ふつうだったら1週間待たないといけないんですよね
ヨウクとソンジュンの関係や
脳地図のことも書きたいんですけど
。。。長くなってしまったので、また次回に