４話で、イ・ド（世宗）の青年時代を演じた
ソンジュンギくんとはお別れ
とにかく、美しかったです
高貴な輝き
が彼のすべてから出てました～
名ばかりの王、イ・ドが
権力を握っている父・太宗の前では
目も合わせれない、小さな人間でしかなかったのに
だんだんと、自分のなすべきことを見つけ
父の目を見て、話ができるようになるまでを
とても丁寧に描いてます
視聴者が選ぶ最高の名場面の１位に選ばれたのは
ハン・ソッキュ、チャン・ヒョク、シン・セギョンでもなく
父の勢力に抑え付けられて生きていた幼いイ・ドが権威的な父に
立ち向かい王に生まれ変わるソンジュンギのこのシーンだったそうです
「ムヒュル！私が殺害されたら、お前は直ちに王を殺した者の首を斬れ」
「必ずや正確に・・命令を遂行します」と、構えるムヒュル
その言葉を聞き、刀をおろした父・太宗が
「私を説得してみせた 唯一、武力だけが私を説得できるのだ
イ・ドはそれを悟ったようだ」
と、笑うんだけど。。。
私は、イ・ドの言葉が父の武力を阻止したと思うんだけどなぁ。。。
私は、次の日の自分が築く朝鮮とは何かを悟ったイ・ドが
父に会いに行くシーンがとても気に入っています
父に会いに行くシーンがとても気に入っています
無数の矢が飛んでくる中、ひるまずに
一歩一歩、父に歩み寄っていくイ・ドの凛々しい姿が素敵です
このシーンを見て、ホンギルドンのラストを思い出しました
無数の火矢が飛んでくる中
しっかりと前を向いていたギルドン～なつかしい
長々と語ってしまいました
最後に。。。ソンジュンギから、ハン・ソッキュへの変身シーンはこんな感じでした
もう少し、彼のイ・ド～世宗を見てみたかったですね。。。