去年、私は司法試験に落ちました。
自分では合格していると思っていました。
しかし、落ちました。
いいトシしたオッサンが泣きました。
合格していると思って、司法試験が終わってから何もやっていませんでした。
私自身、去年は再現答案を一切作っていません。
でも、今年、合格できました。
再現答案を作れ作れと色々な所で言われていますが、個人的には作らなくても良いのではないかなと思っています。
だから、再現答案を作っていなくても、焦る必要はありません。
1~2週間もすれば点数が返ってくるので、それから対策を考えても遅くはないでしょう。
去年不合格になってから私が意識したのは、
・定義や趣旨をシッカリ暗記する
・学者系問題集はやらない(一人で予備校講義を聞いていてゼミを組んでいないため)
・過去問をシッカリ検討する
・ムラをなくす、穴を埋める
というものです。
司法試験では「基礎的部分、Aランク論点を押さえろ」とよく言われます。
その「基礎的部分」が非常に多いために、司法試験は難しいのではないかと今は思っています。
地道に一つ一つ覚えていきましょう。
キツくても、簡単には諦めない方がいいです。
あと、敢えて言いますが、合格者の言う事は間に受けすぎない/信じ込み過ぎないのも重要です。
例えば、私は、今年5月19日から司法試験の受験勉強をしていません。
8月半ばからは勉強自体余りしていません。
現時点で「受験の勘」は相当鈍っているはずです。
受験の勘が鈍った者の話は、もしかするとミスリードな部分が多いかも知れません。
合格者の言う事を絶対視しない事も重要です。
それは、予備校の合格者再現答案にも言えます。
自宅PCで作成するのと、試験現場で作成するものが同じハズはありません。
私は、合計5~6年勉強して今に至りますが、苦しい時が多かったです。
受験勉強をされている方も、苦しい時が多いでしょう。
来年の司法試験まで、実は240日もありません。
すぐに司法試験がやってきます。
しかし、焦る必要はありません。
240日程度でも意外と勉強できました。
試験のために或る程度の割り切りが必要な時もあるでしょう。
当ブログでは、どうでも良い様な論点について延々と悩むという記事もあります。
もっとも、それは、司法試験が終わった後の話です。
受験期間中は、余りに細かい箇所やどうでも良いような論点は無視していました。
とりとめの無い記事で恐縮ですが、また追記するかも知れません。
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