感覚は全ての学びの
土台となります。
五感と、平衡感覚、
固有感覚これらを
バランスよく使って
身体を動かし、
その行動が
また次の感覚刺激を生み、
新しい活動に繋がり・・
と積み重ねていくことで、
子どもは複雑な対応や
行動ができるように
なっていきます。
固有感覚とは、
関節をどれくらい曲げているか、
筋肉をどれくらい張っているかを
感じるところです。
傘やドアの開閉の力加減、
パック飲料を押して
ストローから出る量を調整する、
あの感覚です。
この固有感覚を楽しみながら
育むことができるのが
みんな大好き「シャボン玉」
膨らませたいから、
固有感覚を調整するのですよね。
さらに、昨夜はクラブハウスで
木のおもちゃ おひさまやさんが
お喋りするのに必要な
口周りの動きや呼吸の調整
追視や距離感をはかるときの
手と目の協応性についても
お話くださいました。
こういったことを大切にしている
モンテッソーリクラスでも
先日ちょうどシャボン玉を
やったところでした！
1歳さんも
シャボン玉液をつける前に
吹く動きを繰り返しやってみると
吹けるようになるのですが・・
誤って口に入らないか
心配な方に朗報です。
おひさまやさんが
とっても可愛くて
安全基準に優れたkid oの
紹介して下さいました。
お口に入れる心配がなくなり
たっぷり使いたい方は
手作りが断然おすすめです。
