乳児から幼児になります。
お腹の子はどんな子なのだろうと思いを馳せた妊娠期は幸せに満ちたもので、コロナ禍とは言え穏やかな日々だった。
そこから肉体的にも壮絶な出産を経て、出てきた我が子の可愛さたるや。
全てを残しておきたい位、毎日の成長を目に脳に焼き付けながらバタバタな毎日を送り続けてもう一年が経つなんて。
たった小さな1人を見る為だけに一日中部屋から動けず簡単な家事さえできなかった事、色々な事に神経質になりヒステリックになりがちだった事、産まれてからは沢山の生活の変化がありました。
お腹から出てきた直後の声や顔、産後すぐにコットに乗せられて病室に来た時の寝顔、目を開くも何を見ているのか分からない新生児特有の目の動きや顔、1日ごとに変わりゆく赤ちゃんの顔、毎日飽きもせず赤ちゃんを見つめ抱きしめているとミリ単位の成長に気づくよう。
『可愛い』だけでは足らなさすぎる赤ちゃんの仕草や表情、愛すべき丸いフォルム、今しか出せない声。
自分のしゃっくりに物凄く驚く表情も、自分のオナラにビックリして泣き出す事も、ゲップが出来なくて泣く事も、突然悪そうな笑みを浮かべる表情も、全部愛おしく抱きしめずにはいられない。
赤ちゃんの時期は短く貴重な物だと思っている。
だから、どれだけ泣こうが、不眠だろうが心を穏やかに喜んで振り回されたいと思っている。(とは言え眠気と疲労に負けて夜中の授乳が適当になる事も普通にある笑)
疲れていても眠たくても、可愛い声や表情だけで吹っ飛ぶような、赤ちゃんってそんな存在。
本当に私達のもとに来てくれてありがとう。
毎日感謝ばかり。
寝顔を見ていると、産んだ事がまだなんだか信じられない自分がいて、本当に自分が産んだんだーって不思議な気持ちに。
なんて幸せなんだろうと。
3ヶ月位までは小さくて弱くて儚くて死んでしまうんじゃないかとか、いなくなってしまわないかとかよく不安になった。
少し離れただけでも落ち着かない、失う事がとても怖いとすら思う。
こんな気持ちになったのは2回目。
長女の時もずっと抱っこしていた記憶。まぁ長男ほどじゃないけど。
お産の最中、お腹の中で脈が弱って死にかけていた赤ちゃん。
難産だったからこそ余計に赤ちゃん、生命を尊く感じます。
ここに忘れないように自分の気持ちを書き留めておく。
記憶は薄れていくし、忘れる事もあるから、たまには読み返して幸せなこの体験を何度も思い出したいなと思う。