見てしまいました![]()
と言うか、日記をつけていたことを、
もうすぐ結婚4年目に突入するというのに全然知らなかった私![]()
今日、朝にバタバタっといつものように出勤した主人からすぐに電話があって![]()
「ごめんやけど、手帳忘れてん![]()
10:00台のところの予定を読んでくれへんか
」
ハイハ~イと、ダイニングテーブルに置いてあった手帳を開いて
今日の日付を探して知らせました![]()
たまに、手帳やお財布
などを忘れる人で
今までも何度かありました![]()
毎回、頼まれたところだけ見て、知らせていたのですが、
いつもながら、ギッシリと会議やお仕事の予定が
忙しい時は分刻みで書かれていて、
「男の人って大変だなぁ~」
なんてのんきに考えていて![]()
今日の予定も分刻みのことろがあり、
伝えるこっちも一苦労![]()
主人の体が心配になりますが、
"主人の仕事のことには、一切、口を出さない"
と決めているから、いつもはここまでで・・・。。。
主人の性格は、めずらしいほどの亭主関白。
だけれど、家族の女(ワタシ)子ども(ポムポム)にはめっぽう弱い![]()
普段は口数少ないけれど、欲がなく、聞き上手。
人の悪口・仕事のグチを、絶っっっっっっっっ対に言わない![]()
歴史と本が好きで、週に1~2冊は読んでます![]()
![]()
一言で言えば、(舅・姑も認める
)お坊さんのような人です![]()
そんな主人に、予定を読み上げ、「バイバイ」と電話を切ったあと、
「こんな重くて、文字だらけの手帳なんか、よく持ち歩いているなぁ」
と思いながら
パラパラ![]()
スケジュールの後ろに、フリースペースみたいな感じのページが続いてて、
ハッ![]()
・○月○日
家、特に異常なし。
・○月○日
家、特に異常なし。
・○月○日
妻が元気なかったように見受けられる。
気のせいか・・
えっ![]()
いつも、名前で呼ばれてるのに、日記の中では「妻」![]()
ところどころ、「家内」となってますけど![]()
・○月○日
昨晩の夕飯はとても美味しかった。
それにしても、妻がご機嫌斜めだったように思う。
ポムとケンカでもしたのだろうか。
・○月○日
○○駅~○○駅までの車中にて。
「○○○○○ ○○○○○○○ ○○○○○」←主人が詠んだ俳句![]()
↑このように、詠まれた俳句には思わずプッとするようなのもありました![]()
一句ご紹介![]()
「日に何度 メール確認 君いずこ」・・・。チーン。すみません![]()
いつも、メールを返すのがめんどうな私は、注意されていたのですが。。。
ここまでとは![]()
・○月○日
妻・ポム・家、異常なし。
・○月○日
妻、仕事が忙しい様子。
疲れがでないかいささか心配ではあるが、楽しそうなので口を出さず。
いささか
いささか![]()
そんな言葉を使う人、初めて知った![]()
知らなかった~![]()
ここまで見られていたとは・・・![]()
その他にビックリしたのは・・・
背表紙の裏には
なんと
結婚する時、私に約束してくれたことが12個、
箇条書きに書かれていました![]()
(主人が勝手に"これを約束する"と言っていただけかと思ってた
)
もしやと思い、去年、その前、またその前のスケジュール帳を見てみると
そこにも![]()
仕事の手帳の表紙の裏ポケットには、
私が送った手紙やカード(送られた日にちと、読んだ感想が主人の字で裏に書かれていました
)や
ポムポムと主人と私の三人で写真屋さんで撮ってもらった家族写真がはさまれていました![]()
そして・・・
見たことのない、
私宛の、とある病院からの手紙がハラリと。。。![]()
ナニコレ![]()
私宛なのに、渡してもらってない![]()
ナンデ~![]()
と思って開けると
涙の跡がある紙が3枚。
1枚は、ちょうど1年前、流産してしまった時、麻酔なしで急に手術をすることになり
その産婦人科からの紙。
「細胞検査の結果、胎胞(←赤ちゃんが入っていた袋)と確認いたしました。」
という、それだけの内容の手紙。
もう1枚は、その病院からの手紙の上に貼ってあった、主人の会社名が入っている付箋の紙。
・○月○日
届く。
妻に見せようか悩んだが、これ以上、事務的で、無機質な検査結果の事実を
伝える必要はないと思う。
もう妻が悲しむ姿を見たくない、弱い意気地なしの自分が
まだここにいるため、私が持つこととする。
と、主人の字で書かれていました。
そして、これを隠していることに対して、
私への「ごめんね」という言葉がありました。
最後の1枚は
「きっと、女の子であったであろう、君へ」
という題名が裏に書かれた、
もう会うことのできない赤ちゃんの、数少ないエコー写真。
その題名の通り、
主人が赤ちゃんに宛てた手紙。
「君に会えないと知って、お父さんとママは、とっても悲しかった」とか
「君につけようとおもっていた名前は○○○だったよ」とか
「君は、ママに似て、○○○(←主人から見た、私の性格、容姿などなど。)だっただろうね」とか
「君がママのお腹にいた時、もっと早く気づいてあげられなくてごめんね」とか。
「ママが毎日、泣いています。どうか、見守ってあげてください」とか
「君がママに元気をわけてあげて」とか
「君がママのお腹に宿ってから、私は"パパ"と呼ばれているよ。
私は、パパというがらではないし、"お父さん"と呼ばせたかったのに、
なぜだろうね。ママに"パパ"と呼ばれると、とっても嬉しかったんだ」
とか。
「また、ママのお腹に戻ってきてください。
パパは待っています。」
と。
なんだか、フゥ~っと
肩の力が抜けました![]()
もうすぐ、結婚4年目。
知らなかったことだらけ。
悲しかったのは、私だけじゃないと知ったこと。
いつも、家族を見守っていてくれる、
こんなに頼りがいのある優しい"パパ"が家にいること。
今日、この主人の日記を見てしまったことは
これからも、ずっとずっと、内緒にしておこう。
これからも、ずっとずっと、主人とポムポムの側にいよう。
尊敬する主人を選んで、心から、よかった。















