なぜ、これらが戦争なのか。
それは立ち止まる間もなくお客様の料理をお出ししたり、ドリンクをつくったり、フォローにまわっている、
ふとした一瞬を見つけて、これらを片づけていかないといけないからです。
どのくらいの量かといいますと、、
24こグラスがはいったケースが約8ケース
灰皿100こくらい
来店数に応じた箸、スプーン、れんげ、サーバー (100名だったら、100こずつになります)
これをできるだけ早く片付けないと、アルバイトのスタッフが帰る時間がどんどん遅くなります。。。
時間がたつにつれて、体力も消耗していくので、後に回すのは大変非効率的です。
そこで、「手のあいた1分」を全力でふきます、洗います!!
1分という時間を全力で使うと、灰皿なんて何十個も洗えてしまうんです!
そしてなぜ私がこれをやっているのかですが、、
できるだけ、新人にはまずホールの仕事を覚えてもらいたい、という理由があります。
中堅のスタッフには、何も言われなくても自分の席と、その隣の席くらいまではフォローにまわってもらいたいですし、
ベテランのスタッフには新人のフォローにまわってもらえるくらいの責任感をもってほしいのでホールにでてもらいたい。。
こう考えていると、「じゃあホール全体を見渡して、人手不足なところにまわっていく人いないんじゃないか?」 という疑問がでてきました。。
そこで、誰もこの立ち位置にまわっていないことに気づいて、この場所にきました。
このポジション、実は楽な立ち位置かな~なんて思っていたのですが、
この記事の最初に書いたとおり、ものすごく大量の洗い物たちが流れてきます。。
そのうえ、これらを拭いたりする場所からスタッフの姿や、テーブル席全11席がだいたい見渡せるので、
人手不足かどうかすぐにわかってしまいます。
そんな中、私がアタフタしてもしょうがないので、優先順位をつけるようにしています。
一番大事なことは「お客様に迷惑をかけないこと」
お客様のドリンクをつくるのに時間がかかってしまって、お料理をだせないスタッフがいたら、かわりに仕事のひとつを私がやることで、
お客様には何の迷惑もかけずに、仕事を終えることができます。
片付けは、その次になります。
さっきも書きましたが、一分で片付けられる仕事の量は馬鹿にできません。
ちりも積もれば山となる、のように少しずつうまく時間を使っていけば、無事に仕事も片付きます。
ただし、この仕事の場合その一分は全力ですが。
なにはともあれ、一分は大切だということに気づくことができてよかったです。