「今日はブログを書いて頭と心の中を整理してやるぞ~」という気満々だったので、

 

仕事を一旦隅へ置き、シャワーを浴びてお風呂掃除をし、お気に入りのパックをしながら、数週間振りにブログを書き始めています。

 

きっと執筆に時間がかかるので、パックが乾いてドライヤーをしたら、ハイボールなども飲みつつ…なんて考えて気分を上げていきます。

 

 

 

 

まずはここ最近のモヤモヤな出来事(殴り書き)

 

・生理前の体調不良、メンタル不良でエネルギーを使い果たしたのが1週間前

・コロナ禍で婦人科の予約が取れずイライラと悲しさが募る

・暴飲暴食で太る&むくむ、体が重い

・仕事にも集中できない、食べること寝ること以外はしたくない

・そんな生活に自己嫌悪

・身内関係でごたごたがあり疲弊

・4月に入ってから旦那さんの残業が増え待っている時間がつらい

・平日の家事は全部私がこなしていることを結構根に持っている(ということに気付く)

・引っ越してから家事がはかどるので家が綺麗→旦那さん土日に家事することがほぼなくなったことがちょっと不満

・がんばっているのに誰にも気づかれない、誰にも褒められない、私って一体…という負のループ

・【事件】そして旦那さんの何気ない一言でついに爆発したのが3日前

 

 

 

 

 

 

 

 

ホルモンのせいであってくれ~と願っていたし、実際そうなのかもしれない。

 

なんなら、もう妊娠ってことにしてくれ!ってくらい荒れ狂っていた。

 

体とメンタルの不調はそういうことにしておこう。

 

 

 

 

 

続いて、旦那さんとの暮らしについて思うこと。今のモヤモヤの中心はこれ。

 

 

 

 

旦那さんの残業があるのは仕方ないし本人が一番大変ということは百も承知です。

 

だけど、待っている時間ってこちらはこちらで別のつらさがあるんです。

 

好きなことして過ごしているつもりだけど、100%は気を抜けないというか。

 

「〇時に帰ってくるだろうから〇時になったらご飯の準備をして…」

「遅くなるから軽めのメニューがいいかな?お米はいるいらない?」

「先に食べようかな…でもあと30分後には帰ってくるかもしれないし…」

 

帰ってきたら最速で提供できるように無意識にシミュレーションしたり、自分はいつ食べよう、と悩み続けて数時間経っていたりで、帰ってきたころにはぐったりなわけです。(わたしだけ?)

 

 

 

 

 

 

 

そして本題。

 

 

まず、私ぶち切れ事件のきっかけから。

 

 

きっかけは、

 

旦那さん「(浄水器の汚れ)そんなに気になるなら開けてみればいいじゃん」の一言。

 

 

 

わたしの中ではまあまあ大きな悩みだったので結構しつこく言っちゃったんだけど、

 

・ゲームしながら軽くあしらわれたこと

・旦那さんが「じゃあ見てみようか」ではなく、「私が掃除することが前提」で話をされたこと

 

 

が気に障って、様々なイライラと不満が爆発。

 

 

冷静になれば怒るようなことではないし、他の話を持ち出して旦那さんにぶつけるのが理不尽であることも分かっているんだけど、どうにもこうにも処理できず。

 

 

 

可能な限り冷静を装って泣きじゃくりながら伝えた内容は、

 

・私はこんなに家事をしている

・負担を半分にしてほしい

・誰も気付いてくれない

・私が気にならないくらい家を綺麗にしてほしい

・つらいつらいつらい!

 

 

旦那さんから返ってきたお返事

・平日家事は現実的に無理

・「じゃあ、車を綺麗にしてって言ったらしてくれる?しないでしょ。それと一緒」

・ごはん、洗濯、掃除、寝るのも全部別にしよう

 

 

その時の私の主張と嚙み合っていなかったけれど、少なくともその時の私よりは冷静に話していました。

 

 

 

で、私も途中までは応戦していたけれど、悟りました。

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、他人に気持ちを理解してもらおうだなんて、おこがましい…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那さんの言っていることは今となっては理解できます。

 

要は、

・私は家のことが気になるから隅々まで綺麗にしておきたい(自分に比べて旦那さんが何もやってくれないと思っているし不満を持っている)

・旦那さんは車のことが好きだから綺麗にしておきたい(私は車が汚れていても気にならないしそれに対して旦那さんは不満を持っている)

・で、平日、私と同じレベルで家事をすることを求められても無理

 

 

ド正論なんですよね。わかります。

 

 

ただ、私の本音は、「こんなに頑張っている私に気付いて!助けて!できることならもうやりたくない!誰かに甘えたい!私も人に優しくされたい!」

 

 

なのです。

 

それをできる限り具体的に話した結果が、「私のために家事してほしい!」だったのです。

 

 

旦那さんに感情で話しても共感してもらえないことは過去の経験から分かっていたので、はじめは「家事の負担を半分にしたい」と言いました。

 

 

その言葉の裏にある本音には気付いてもらえたかもしれないけれど、具体的な言葉を貰えるわけでもなく。

 

 

私の心の叫びは悲しみとなり、あきらめとなり、亡霊となり…

 

 

 

 

 

 

今、私はこのモヤモヤを自分で解消できずに3日経過しています。

 

旦那さんが言ったことは正しい。私は理不尽なことを言っているのも分かっているけれど苦しみだけが残る。

 

 

旦那さんとしっかり話して解決するのが1番なのかもしれないけれど、しばらくはおとなしくしていようと思います。

 

 

 

 

心の広い旦那さん、言葉数は少なくても、翌日からはいつものように接してくれるし、きっとこんな私のことを心配もしてくれていると思う。

 

 

 

 

これは私のメンタルの問題なので、どこかで解消しなければ…

 

 

 

 

今週で今月の仕事もだいたい片付くので、少し、ゆっくりしよう。

 

 

 

 

 

さて、おつまみ作って、韓国ドラマでも観よう。

 

そう思った矢先、残業を通り越して帰りが朝になるとの連絡あり。