大雨の日曜日
中2娘さんはお友達と映画へ🎟️


去年は
【腫れ物にさわる扱い】
と、本人が表現していたように
友達と呼べる友達がいなかったのだけれど


ケラケラ笑い合う友達ができたことが
母としてとても嬉しいです♪




そんな友達が自分の過去を打ち明けてくれ

「実はわたしは性格が悪い…。」

と、言っていたらしいのです。



それについて娘が思うことを
話してくれました。



「人って悪いところも良いところも
あるじゃん?

性格が悪いっていうのは
悪い部分が出ている時で

性格が良いっていうのは
良い部分が出てるときだ思うから

どっちかだけって
ないと思うんだよね。」と。



娘のこういう話を聞く時間が楽しい。



「ママもさぁー、

『すごく優しいなぁ、性格良いなぁ。』
っていう時もあれば

『性格悪っ!』って時があるよね」

と、言われました泣き笑い


おっしゃる通り‼️


「だってさー、表面上取り繕って
思ってもいないこと言ったって
どーせバレるじゃん。」


本音とタテマエの使い分けは
必要な場合もあるかもだし、


ものの言い方は考えなければ
いけないけれど


言動と腹の中が違いすぎると
自分が気持ちわるい。


この感覚は大事にしていきたい。


そんな風におもいます。