金曜日は中2娘の三者面談でした。

わたしも娘も先生大好き!

何日も前から面談を楽しみにしていました。




しかし、今回はそういう回ではなかった
ようで…。


先生の雰囲気が違う。


それもそのはず。



中2の最後の面談なので
来年の高校受験に向けて
ある程度目標を定めなければいけない。



不登校を経験した娘が

担任の先生に出会ったことで

教師になりたい

という夢を抱くようになり、


夢を現実にするために


目指す高校も決まったのですが


現実的には
今後の頑張りにかかっているところ。


そこをズバッと指摘された…。


今まではできているところに目を向け
励ましてくれた先生から


初めて厳しいお言葉。


ポテンシャルがあるからこそ
期待してくれているからこそ


あえて言っていることは
わかっているけれど


私たちの考えが甘い


と、言われたような気がして


過去の怖さが蘇ってしまった。



一方の娘は


先生にあおられた!
先生にバカにされた!


と、プンプン怒っていたけれど


「絶対に成績を下げてなんかやらない。」

「『今の志望校じゃもったいないですよ。』
と、先生に言わせるぐらい勉強してやる!」

と、逆に燃えたようで泣き笑い



1年生で抜け落ちた可能性があるところを
復習しはじめました。


そんな娘の性格もわかっていて
先生がお話してくれたのかも
しれませんね😆



一方、もやもやしていたわたしに
何ができるのか考えて書き出してみた結果


・ご飯をつくる
・落ち着ける環境を整える
・わたしが心身ともに健康でいる
・求められた時に手助けをする
・お金が必要な場面で支払う
・励まし続ける


なーんだ

今と変わりないじゃん

と、なりましたニヤリ



慌てず、騒がず
できることをやっていこうと
思います!