もう、2年くらい前のことだけれど
小6で初潮を迎えた娘。
生理痛とかPMSとか
いろいろと気になる症状があったみたい
なのね。
そんな彼女
自分で調べて
「生理を
止めたい。」
と、言ってきた。
それを聞いたとき
気持ち的にも身体的にも
しんどくなっていたわたしは
軽くパニック。
もともとの敏感体質に加えて
生理の悩みも増えてしまったら
不登校に拍車をかけるぞ。
と、思ってしまった。
かと言って
生理を止めるとかどうなのよ?
ホルモンを操作するって
よくないんじゃないの?
よく調べもせずに
不安がうずまく。
んでさ、
たまたま
保健室の優しい先生に
この件を話していたら
涙があふれてきたの。
今、書いていて
何で泣いた?
って思うんだけどね
学校で泣くなんて恥ずかしいけど
正直めちゃくちゃ泣いてるわ
結局、この件は
何もしないまま月日が流れ
ふとした瞬間に思い出したの。
【毎月生理のたびに
しんどい思いをしてるのかな?】って。
だから、直接聞いてみた。
「そういえばさー、
前に生理止めたいっていってたじゃん?
今、大丈夫なの?」
「あ、あれ?
なんか慣れた。
なんでも慣れじゃん?」
「そ、そだねー。」
あっけらかんと言い放ったぞよ。
時間が解決することって
あるんですねー。
って言うか
わたしの悩みって
ほぼ時間が解決してくれてる
気がする。
ただ、せっかちさんだから
時間が経つのを待てないだけ…。
次は仕事における
わたしのせっかちぶりを
書こうと思います。
シーユー、ネクストタイム