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※内容が重めなので
苦手な方はスルーしてください。




「影響を受けた」という表現が
ドンピシャではないけれど‥


去年出会った2冊の本が
わたしの心に寄り添い
救ってくれました。



死にゆく人の心に寄りそう
医療と宗教の間のケア


 


母が長らく闘病中で
どう向き合ったら良いかと思った時に
店頭でこの本と出会いました。  


タイトルにドキッとして
一瞬、躊躇したけど
出逢えて良かった
読めて良かったと思う一冊です。


著者の

玉置妙憂

さんは
看護師で僧侶でもあり
その両方の視点から書いています。


心構えや
気持ちのあり方
死にゆく人の気持ち


覚悟して臨む事ができました。
この本を読んでいなかったら‥
どうなっていたのか‥
想像もつきません。


わたしの心を強くし 
どうあるべきか
覚悟を持つことができました。



もう一冊は 


天国への手紙



江原さんの本。

母が亡くなってから購入しました。
タイトルが「天国へ」となっているので
大切な人が亡くなってから
読む本だと思っていたけど‥


内容的には、亡くなる前でも
読んでほしい本です。
本当に心が救われました。



もし今、
去年のわたしと同じ状況で
つらく悲しい思いで
眠れない日々を過ごしている方がいたら
読んでいただきたい本です。


辛いことに変わりはなくても
気持ちが落ち着き
新たな一歩を
踏み出せるのではないかと思います。



今回はちょっと重めの
内容になってしまいました。


いつもふざけ気味なのにショボーン

ふざけたこと全然思いつかなかった。

まぁ、たまにはいいよね。