日本各地の様々な料理を食べ尽くしたい そんな野望を胸に抱くpompomです! 

ネットや書籍を見て 自分で作れるものは作り、難しそうなものはお取り寄せ。

 

目標は、全国のグルメを現地で食べること

 

このブログでは、 「日本各地の料理を、ひたすら楽しく、分かりやすく」 をモットーに

知識を共有する広場のような場所を目指しています。

 

今回は、「すし」について深掘りしてみました。

 

 

  はじめに

 

この前たまたま通りがかった店に「鮨」と書いてありました。

普段の私ならなにも感じないのですが、その日は私の謎のセンサーが働いて立ち止まりました。

 

鮨、寿司、って何が違うの?

 

ということで寿司と鮨の違い、他にはどんな物があるか調べてみました!

 

 

日本といえば「すし」というほど日本ではメジャーな食なので、この機会にしっかり調べたいと思います!!

 

(ネットで調べたことですが、可能な限り分かりやすくお伝えしたいと思います)

 

 

 

  すしの歴史

 

 

すしの始まりは、魚や飯を発酵させた「なれずし」を表していたそうです。

 

なれずしについては富山県のグルメを隅々まで紹介の記事でも書いたように、魚を塩と米で発酵させた食べ物でした。

 

なんと始まりは奈良時代とのこと。(奈良時代:710~794年)

 

そのときの字は「鮓」とのこと。そこから魚を使って旨かったので「鮨」になったという説も!

 

寿司という字ができたのは江戸時代。

 

すしが結婚式や祝い事の席で出されたことから、寿を司るという字が当てられたといわれています。

 

 

 

 

  すしの種類

 

 

 握り寿司

 

シャリに寿司種をのせて握った寿司

 

個人的な所感としては寿司といえばこれをイメージする人が多い印象です。

 

 

 

 

 

 巻き寿司

 

具材や酢飯を海苔などで巻いた寿司のこと

 

カッパ巻きやかんぴょう巻きなど様々な種類があります。(のりまきとも呼ばれる)

 

私は鉄火巻き(マグロを巻いた物)が大好きです!!

 

 

 

 押し寿司

 

型に寿司飯を詰めて、魚介類などをのせて押し固めて作る料理です。

 

富山県の鱒寿司などが有名です。

 

ちなみに棒寿司は押し寿司の一種です。

 

 

 

 

 ちらし寿司

 

酢飯に多くの具材を合わせて作る寿司です。

 

生魚ではなく加熱した具を使うのが特徴。ひな祭りなどでも出されることが多いです。

 

みんなでわいわいちらし寿司は楽しいですよね!!

 

 

 いなり寿司

 

甘辛く煮た油揚げの中に飯を詰めたお寿司です。

 

おいなりさんとも呼ばれ昔から親しまれてきています。

 

 

  さいごに

 

どうでしたか?今回はここまで調べましたが、すしはもっともっと奥深いと思います。

コメント等で教えて頂けましたら、それを調べてこの記事をどんどん更新していきたいと考えているので

何かございましたらコメントください!