日本各地の様々な料理を食べ尽くしたい そんな野望を胸に抱くpompomです!
ネットや書籍を見て 自分で作れるものは作り、難しそうなものはお取り寄せ。
目標は、全国のグルメを現地で食べること
このブログでは、 「日本各地の料理を、ひたすら楽しく、分かりやすく」 をモットーに
知識を共有する広場のような場所を目指しています。
隅々まで紹介シリーズでは、あまり知られていない料理から全国的に有名な料理まで、ランキングなどは付けずに、平等に3つずつ紹介していきます。(ランキングなどは私には付けられません笑)
皆様こんにちは
隅々まで紹介シリーズ、今回は岐阜県第1弾です
今回は、
今回紹介するグルメ
- 鶏ちゃん
- こも豆腐
- 鮎のなれ寿司
鶏ちゃん
鶏ちゃんは鶏肉と野菜にタレを絡めて食べる料理です。
タレは家庭や店で自由で、味噌や醤油などさまざまな味付けがあります
岐阜県では1950年から1960年くらいから食べられており、当時はお盆や正月などで振る舞われてましたが、今は年中食べられているそうです。
とても美味しいので宜しければ是非
こも豆腐
こも豆腐は、藁(わら)を編んで「こも」と呼ばれるむしろで包んで茹でた豆腐のことです。
藁の香りや出汁の味が染み込んだ豆腐は絶品です
飛騨市や高山市では身近な郷土料理ということで親しまれているそうです!
私が初めて食べたのは居酒屋でしたが、日本酒にもとても合いました
鮎のなれ鮨
鮎のなれ鮨は、塩漬けした鮎の腹にご飯を詰めて数ヶ月かけて樽に漬け込んで作る料理です。
秋にとれた鮎を開き、塩に2ヶ月ほど漬け込んで、そこからご飯をつめ、さらに数ヶ月重しをつけて寝かせて完成。(大変な作業だと推察します)
そんな職人の思いの詰まったなれ鮨、岐阜に行った際は是非ご賞味ください!
最後に