この連休中は京都国際写真祭 KYOTOGRAPHI2020三昧。
生活圏内のチャリで行けるところのみですが、7割方今のところ制覇。
 
映えってるこれが一番好きな作品。フランス人写真家エルサ・レディエさんのブドウをテーマにしたもの
 
こちらもフランス人写真家のパリオペラ座をテーマにしたもの。
 
 
そんな浮ついた気分の延長線上に、こちら福島あつしさんの写真

一枚一枚は一瞬、目をそむけたくなるような現実が映し出されています。
要するに独居老人の方々が被写体です。
ただ現実の迫力は、心に食い込むものがあり、KG+AWARD 2019グランプリになったのもうなずける。
 
忌み嫌って目をそむけるべきものではない。
 
ただ、すごいばあちゃんになっても、部屋をきちんと片づけるようにしようと、変な誓いを立ててしまいました。
(急に現実的にそっちにいくかいという感じですが)
 
 
上記の写真とこちら、国宝 大井戸茶碗『喜左衛門』を比較するのは大胆かもしれませんが、
でもやっぱり通底しているのは、超わびさび感な気がします。
 
遠目で見ると、雰囲気と色合いが似通っている。
 
やっぱり芸術的に日本人の強みって、このわびさびな世界を極めていくべきなんでしょうか。