重陽の節句にはまだ少し早い気もしますが、
「菊の箱」です❤️💛❤️💛
こちらの水引細工を、蓋にワイヤーでくくりつけました。
天王寺の水引と精麻のお店「花むすび」さんにはこうした美しい水引細工がお手頃価格で販売されています。
アップで御覧ください。
箱の四隅には、金色の丸型の紙をはさみ
更に金色の水引で四方を縁取りました。
この水引があるとないとでは、雰囲気が全く違います。
はいOpen。
箱本体は白い絹の底。
蓋裏は、淡い橙色です。
全体に、菊の地紋様が浮き出ています。
これは元は羽織です。底や蓋部分も不要になった着物と、その裏地です。
蓋だけ立て掛けたり、壁に描けるとファブリックパネルにもなります。
重陽の節句に使う小物などを収納するのにも良いかなと思っています。