ここで、かねてからやりたいと思っていたビオトープ劇場を開幕いたします。
「浦島復讐のビオトープ❗」
主演はお馴染み、釣り爺さん。
乗っているのは、水に浮く仕様の亀のフィギュア。
爺さんが手にしているのは雪柳の枝です。
亀と爺さんは、ワイヤーで固定してあります。
なので、冒頭の画像のように、水に浮くフロート板に亀を乗せました。
そしたら成功❗😉👍
浦島は乙姫に復讐に出掛けるの
です。
「くら~っ💢乙姫❗お前は何ちゅうもんを土産に渡してくれよったんぢゃああああ」
(声はMR.オクレで脳内再生してください。)
「お前がカルトナージュとやらで作った箱開けたら」
「じじいになってしもたやないかあああああああっ💢」
文人爺さんと、海女さんも見守っています。
「フレー、フレー、う・ら・し・ま❗」
「浦島よ、頑張るのぢゃぞ(震)」
竜宮城には、若き日の浦島太郎の姿も残っています😭
こちらでも海女さんが
「きゃ~~~~~っ浦島さんかっこいいわあ❤️頑張ってえ~💛💛💛💛💛」と、黄色い声をあげています。
さあ、浦島太郎よ、目指せ竜宮を‼️
そこに居ました、
おばさん乙姫が😂😂😂
「そんなもん、開けんな言うてんのに開けるもんが悪いんやないか」🤣🤣🤣🤣🤣
「開けんな言われたら、開けたなるのが人の性(さが)」やないかっっっっっ‼️
なす術なく、帰途につく浦島太郎。
「浦島太郎」の話は「水ノ江の浦嶋子」という名前で古事記にも出てきます。
「見るなのタブー」と言って、見ないでと言われて見てしまい、破滅する話は洋の東西を問わず広く分布しています。
「見るな」と言われたら、見たくなってしまう。人間の好奇心というものに鍵は掛けられません。
私は、個人的には浦島太郎は亀のような形
をしたUFO🛸🛸🛸🛸🛸で、宇宙人に拉致されたのではないかと思っているのですが。
浦嶋よ、あきらめたらそこでお終いぞ❗
次こそ、雪柳の枝でおばさん乙姫をしばいてやりなさい。