こちらの記事をリブログさせていただきます。
豊臣秀吉の
「醍醐の花見」について書かれています。
それを描いたと思しき
「花下遊楽図屏風(かかゆうらくずびょうぶ)」の話も書かれています。
以前に、私も「花下遊楽図屏風」のカルトナージュ貝桶を作ったことがあるのです❗
2021年9月5日の記事をご参照ください。
メルカリで見つけた黒留袖を使いました。
画像お借りしています。
この2人、高貴な母と子供と思われます。
屏風の真ん中あたりに座って踊りを見ています。
醍醐の花見で高貴な母子となれば、「春夏秋冬」さんも仰るとおり、
これはもう淀殿と豊臣秀頼しかありません。
私、前の記事でこの赤い打掛の女性も
淀殿ではないかと書きましたが、
今では北政所ではないかと思っています。
これも上質な蘇州刺繍で彩られた立派な黒留め袖でした。
この一対が、どこか大切にしていただける処にお嫁入りすればいいなあと思っています。
あ~❗それにしても右ケツが痛いわ❗(涙)