いよいよこれをUPする日がやって参りました。
少し斜めから。
真横から見た龍の顔。
やはり目は、平等院折り紙からカットしました。
顔の前部分は、金色のアクリル絵の具を塗りました。
頭頂部。ちょうどよく、結ばれた淡い緑色の水引がありました。もちろん、私が作った物ではなく、たまたま取っておいた物です。
龍の角は、赤や朱金のビーズで。
この赤のビーズを押すと、火を噴きます。
嘘です。🤭
背中の鱗は、つまみ細工ブローチを分解した物です。(これも当然、私が作った物ではないんですが💦)
龍の首は、東寺弘法市で見つけた帯締めです。
どうしてもこれを使いたかった❗
黄緑色の細いのは、水引です。
余らせても仕方がないので、使いきるために隙間にも帯締めを詰め詰め~❗
それでもまだある隙間は、大きめのビーズボールや、ビーズで塞ぎました。
しかし、龍の頭はトールペイント用の木材でできているので、重い💦
やはり、厚紙と帯締めだけでは支えきれません。支柱が必要です。
そこで見つけた支柱がこれ❗
左端の、灰緑色の筒。これはお線香の筒です。
長さもちょうど良く、色もグリーン系。
ただ、裏側にメーカーのラベルが貼られていたので、金色の紙を上から貼りました。
この龍の頭は、元はこれです。
天王寺のABCクラフトで購入しました。
一番左の、一番大きいもの。
真ん中に空いている隙間に帯締めを入れて固定しています。それを隠すためにビーズボールや造花の花芯、そして帯締め自身の房を詰め込んでいます。
反対向きも御覧くださいませ。
人々が乗る場所です。
メルカリで売られていた、雛人形の欄干です。
セロテープの跡があり💦どうしても剥がれなかったので仕方なく金色の紙を巻きました。
もちろん反対側にも。
この赤い古布に金属の欄干をくっ付けるのは、いつもの木工ボンドでは無理なのでセメダインを使いました。
ただ、セメダインだけでは心許ない気がして、小さな穴を開けてワイヤーで固定しました。
その穴を隠すために、余り意味がなかったかもしれませんが、ビーズを乗せました(スワロフスキーではない)。
そして何と‼️
これは龍頭船に固定してはおらず、別にすることができます。
こんなことして😁遊んでみる私(。-∀-)
無楽の舞人や、五節の舞姫が舞っています。
舞人が舞踊る龍頭船。
このように、分離されます。
そして何と‼️!Σ( ̄□ ̄;)
これは実は、箱なのです‼️
欄干が乗った舞台は、箱の蓋。
蓋の裏側はこうなっています。
( ^∀^)( ^∀^)( ^∀^)