けいはんな記念公園を後にして、一路、南下。
斑鳩の里は法起寺(ほっきじもしくはほうきじ)にやって参りました❗
聖徳太子創建の、小さなお寺です。
この景色、ポスターや葉書などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
私は、前を車で通過するのはしょっちゅうなのですが、実は訪問するのは初めてです。
三重塔が青空に映えています。
国宝です。
現存する、日本で最古の三重塔です。
外側だけ撮影させていただきました💦
「聖天堂」と説明書きが。
江戸時代の再建のようですね。
鈴成りの柿。
斑鳩エリアには柿が似合うような気がします。
こちらは講堂です。
三重塔と講堂が並んだ構図。
右にある石は何でしょう。
鐘楼跡でした。
池がありました。
池の中に島。睡蓮の葉がまだたくさん残っています。
見終えて、外へ。
一面のコスモスです。
似たような画像が続いてすみません💦
いいですねえ~🎵
この辺りは本当にのどかで静かで、観光客が押し寄せるような場所ではないので、とても落ち着きます。
ところで❗
若き日の聖徳太子の、苦悩と野心に満ちた、そして孤独な青春時代を描いた古代史漫画です。
Wikipediaからお借りしました。
これ❗これですよ‼️
法起寺が、刀自古が住んでいた住居という説があるって‼️
こちらも画像お借りしています。
法隆寺周辺、つまり斑鳩の里は聖徳太子の一族が揃って住んだ場所。寺の規模はもっと大きかっただろうし、その他の一族たちの屋敷も点在していたんでしょうね。
こちらも画像お借りしています。
漫画「日出処の天子」ファンとしては興奮する話です。って💦もう皆さん周知の事実なんだったらすみません😣💦⤵️
「ここに刀自古郎女が住んでたんや~」と思うと、感慨ひとしおです。
そして‼️
あまり人が来ない所なので(失礼💦)