はあ~っやっと完成しました
金色の平安絵巻貝桶❗
まずはじっくりと御覧くださいませ。
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昔の羽織の羽裏だったと思われる生地です。
メルカリで見つけました。今、何でこういうのがないんでしょうね。
几帳の側のお姫さまと
訪ねて来た公達(きんだち)。
琴を弾くお姫さまと、檜扇を広げたお姫さま。
あああ~美しい❤❤❤
頭にあったのは、こういう貝桶です。
こちらは斎宮歴史博物館所蔵の貝桶。
画像おかりしています。
こういうのとか。画像お借りしています。
黒漆に金蒔絵の貝桶も、もちろん上品で大好きなのですが こうした金色の地に平安絵巻の柄の華やかな貝桶が一番好きです。
この雲の部分をくり貫いて、裏から金色の「もみ紙」を貼り付けました。
名古屋の「紙の温度」さんで購入した、和紙を補強した青金色の和紙です。
内側です。蓋裏と爪の部分は「漆紙」という丈夫なエンボスペーパー。
お楽しみいただければ幸いです