20日(日)に久々に夫とお出かけ。
 みつきうまし祭りに行きたかったわけではなく、夫が新しく整備された平城宮跡に行ったことがないと言うので。



 私は2回目でした。
 平城宮の歴史、天平時代の事が詳しく展示されています。







 こちらはその整備の時に発掘された巨大井戸❗😲




 地下には膨大な遺構や品々がまだ遺されているといいます。
 整備されて良い事もあるのですが、あまり広範囲にせず、ここまでにしておいてほしいなあ…。



 
 貴族たちのお食事。
 平城貴族の食卓は多彩です。
とてもバラエティに富んでいて美味しそうでした。庶民の食事とえらい違い( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
(ちなみに平安貴族の食事は貧しかったらしいです……食べ物より衣裳を重視したそうで。)




 悲劇の皇族・長屋王の屋敷の復元。
 

 今はミ・ナーラが建ってますね。




 道路沿いに建つ遣唐使船の復元。



 想像より小さくてびっくり。



 船の帆は網代編み。竹です。
 重いですよねアセアセ








 菊人形がありました。



 子供の頃からひらかたパークの菊人形を見てきた者にとってはビミョー。
 あ、でもお姫様たちは可愛いかなピンクハート




 花を盛り盛りに活けた小さな遣唐使船。
 こういう施設は今の時代はなくてはならない物だと思うし、見ていて楽しめるのですが開発はここまでにしてほしいなあ………

 何もない野っ原に、歴史のロマンと郷愁を感じるんやから。

 夏は、京阪奈一円のツバメの夜間の居住地だし。


 この後、高畑にランチに行きます。


 それはまた次回❗( ^∀^)