続きです。

 和菓子作り体験の部屋に飾られていた梅と鶯。
 お菓子でできているそうです。




 この牡丹も、砂糖菓子だそうで。
 このお菓子の花は京都の和菓子屋さんではよくある物あるらしいです。





 お菓子で作られた器だって❗💗





 そして! 貝合わせ!ラブ
 噂に聞く和菓子「貝合わせ」!
 後ろには行器(ほかい)がある!ラブ
 (行器は「外居」とも書きます。身分の高い人やお金持ちのお弁当箱です。)

 買って帰りました(。-∀-)ニヤリ🎶






 ついでに豊国神社へ。
 車をこちらに停めていたので、お詣りもさせていただくことに。
 こちらに来るのは38年ぶりです。大河ドラマ「おんな太閤記」にはまった中学時代以来です。
 周りの女の子達がたのきんトリオにはまっていた時代に大河ドラマにはまる変な中学生でした。
 歴女などという言葉もなく、周りと同じ物事にハマらない子は異端の目で見られていた、昭和という時代は価値観の多様性の少ない窮屈な時代でした。 






 豊国神社は豊臣秀吉を祀る神社。
 絵馬も「秀吉の出世草履」だって~(  ^∀^)





 そして千成瓢箪絵馬絵馬絵馬絵馬絵馬絵馬





 ここは元は秀吉が京都大仏を建立した方広寺の跡地であり、あの、豊臣家滅亡の引き金となった「国家安康 君臣豊楽」の文字が刻まれた鐘が現存しています。





 これですね。↓
 秀吉の死後、徳川家康が方広寺に鐘を奉納した秀頼と淀殿(茶々)に

 ダイヤオレンジ「国家安康」は家康の「家」と「康」の字を切って、家康の首と胴がブチ切れるように呪っているんだろうはてなマーク

 ダイヤオレンジ「君臣豊楽」は豊臣家だけが楽しく栄えるように祈っているんだろうはてなマーク


 と、いちゃもんを付けた曰く付きの鐘です。



 これが大坂冬の陣のきっかけとなる「方広寺鐘銘事件」。 運命の鐘。

 現存しているって、すごいですね。

 (カルトナージュを始めとするハンドメイドのブログのはずなのに話が出て事に逸れてしまってますね、興味ない方、すみません😣💦⤵)





 元に戻って💦💦💦



 その隣の京都国立博物館。




 威風堂々の旧館。
 せっかくなので新年の展覧会を見てきました。







 そして持ち帰った和菓子。



 「福寿草」、ちゃんとスジが付いてるでしょうグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハートグリーンハート





 「貝合わせ」も。ラブラブラブラブラブ




 蛤の中に黒豆とほんのり甘いゼリー?寒天?
 器はアンティークの漆器のお皿と幕末の猪口
ブルーハートそして急須は日本茶用のロイヤルコペンハーゲン~(  ^∀^)💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙

 ヤフオクで新品が20000円ジャストでしたOK!!


 ブルー&ホワイトで、ロイコペと幕末の猪口が奏でる和洋のハーモニー💙💙💙💙💙💙


 合ってるでしょラブラブ!?



 あ~(  ^∀^)命の洗濯したわ🎵


 また一週間が始まりますね。
 ゆる~く頑張りましょう。