おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~ -2ページ目

おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

    ことしはきうてんさまのおんとし

 

みなさま大好き

なかよし大和検地!

☆

(・∀・)

九月の記録のつづき

宗榮さんの記録より…

★

天正八年九月

一 廿六日方々へ差出儀被申出、無越度様ニ可相調

 旨被申出了、寺門衆儀者詫言旨、内々雖被申談合

 モスワラス、又藤田傳五幷松権マテモ内々雖被試

 中々不可成之間無用由ニテ両人上使迄モ不被取継間、

 俄ニ不慮之儀出来、各無方角事也、然共晝夜相調、

※藤田傳五…前の記事(十一月二日)にも出てる、

たぶんじうべえの使徒

※松権…松倉重信?(1522~1586/1538~1593)

そ、あの松倉右近だとかなんとか…(^_-)じうんけいのおともだつ

ほんとは

まつぅこ(ご)んなんでない?

 

 

つづきは次回~

 

はいはい、どえりゃあおまたせしました

みなさま大好き

なかよし大和検地!

☆

(・∀・)

さくっといきますか、

宗榮さんの記録より…

★

天正八年九月

一 十七日ヨリ當國諸城悉以破切畢、

一 廿五日瀧川左近丞・惟任日向守自

 安土上使ニ而今日未剋至奈良被相付畢、自寺門

 妙徳院于時別會、供目代摩尼珠院雲井坂迄参向畢、

 両人モ下馬ニテ礼在之、今日ニ両所へ寺門ヨリ以

 使節シヽラ板十宛、妙徳院・惣珠院被出了、

 惟日ハ吉祥院、瀧左ハ成身院宿坊ニ被居畢、

※未剋…午後一時~三時、いい時間やね

※于時…このとき、その折、いま現在みたいな意味

※別會…別当は門跡系から一人、

別會は一般の院主などから五人=別會五師、といって、

任期は一年(・ω・)たぶん

で、興福寺大衆の代表として

外部と接触する役割なんだそうな

※別會の集まり場所=別會所※

 

 

※供目代…寺の外交担当役のひとつ、

法会や祭礼などの大きなイベントの幹事衆

※「目代」=地方のお代官、って意味合いだけど

それとは違うものってこったね

( ..)φメモメモ

 

※雲井坂…今はゆるい坂と石碑だけになったけど、

当時は急だったといううわさの坂

みとりい(見取、見鳥居など)池が近い?

 

※シヽラ板…板状にたたまれた、シジラの布、

ちょと季節外れやけど、ね

 

やべ…

廿五日はこの記録の記念日やんけ…

まあ、九月中に書いただけ、

ましや(゜o゜)ましや

 

さてさて…すごいこと書いてるの見ましたね?

!「両人モ下馬ニテ礼在之」!

しかもこれ急坂だったという噂の雲井坂で

下馬したの!?キラキラ馬音譜「ひん!」

おうまにやさしい瀧左様…(`・ω・´)

以下、当時の様子を再現いたしましょう…

(^_-)-☆

 

☆☆★

 

音譜(∩´∀`)∩たきささま~!と、これひさま、

いらはいいらはい

なんとへいらはい(∩´∀`)∩音譜(∩´∀`)∩音譜

なんかいいにおい~キラキラ

音譜

キラキラキラキラキラキラ(-_-)キラキラキラキラキラキラ「いにしえよりここは、

日本国御中枢処、神鹿もおびえよる…

じうべえ、我々はあまりにも無礼な躰である、

まかりたまへ」

~キラキラ馬ダッシュキラキラ「ぶひ!」

 

(´ρ`)ゞ「はっ!あにきさま御同心にあります!」

~馬ダッシュ「ぶぶぶ…」

 

★

 

御上使衆が、

お馬で来られたというのが、

はっきりわかる現場でございました…

…(・∀・)なんと…!

 

んで、関係ないけど、

たっきぃお馬乗れるのに…

なんで御馬揃え出ないのよっ、ちゅう話よ…馬馬馬ダッシュ

 

というわけで、

おまけに裏話も再現しとこか

 

キラキラ(-_-)キラキラ「じうべえや、まだ御内緒じゃろが、

明年(天正九年)の馬なんたらは絶対出んぞ、

さぶろうにも最前ゆうてある、

いわずも事情はわかっておろう…」

 

(´ρ`)「今そんなこと…はぁもやもや…

はっ!、そか、あにき…ついに!!

かならず式日にはよせてくださいね…!」

 

きっとこの大和内で

こんな重大な会話もあったことでしょう

(^_-)-☆

なかよしなかよし!

 

 

 

『パパ三郎訪問記』に出てきた

天文二年 八月十五日の記事の中に…

 

十五日、

乙酉、天晴、

…、

蔵人に詠遣了、月下馳狂菟留(而)也(已)、

 

 思ひきやこよひ最中の秋の月

 影を清すの空にみんとは 鳳 巣

 

ありがたや、山科さんの若かりしな

おうただよ~

月見(・∀・)キラキラ

 

※而已…のみ、~にすぎない、~なだけ、

という意味

 

音譜(∩´∀`)∩月見「月下馳狂菟留也(而已)」音譜

 

よほど最中の秋の月月見が

きれいであわてたんかなあ(・∀・)

「鳳巢」ってなんじゃろなあ…

 

他のもなかのつきのおうたが見つかり次第増やしてこ

 

・大永七年 八月十五日

「あきらけき」

 

・天文十三年 八月十五日

「哉とまりに仕候」

 

十五日、壬午、雨降、

早々牛黄圓蜜合候了、

朝飯以後、御會之間参内、御人数御製、十六句、

入道前右大臣、十七、甘露寺大納言、九、按察、十一、

廣橋大納言、六、予、七、大蔵卿、七、四辻中納言、七、高倉宰相、十、長雅朝臣、七、國光朝臣、六、等也、

発句予哉とまりに仕候、韻字之間俄仕直候了、

名や雲ゐ一夜にむかふ月の秋

 

※哉とまり…哉留、句の末が「かな」になっていること

そのままやね(・∀・)

 

※韻字…句の末尾に置いて、韻を踏むために使われる文字

 

発句って上の↑なんかなあ(゜o゜)?