ダンナからメールが入って、サッカーの帰りに
この前会った大学時代の友達の
ところに行くから、今夜は遅くなるとの連絡が。
しかも、車に乗って出かけるらしい。

彼女に会いに行くんだ、そう思った。

「お願いだから、今日は行かないで」と
メールを返した後で、続けて
「一緒にいたいの。私もその友達のところについていってもいい?」とメールした。
そしたら電話がかかってきて、
「行くの止めるよ。tomatoが家に帰る時間に合わせて帰る」と言われた。

怪しい、というか決定的な答え。

私が会いに行ったらマズイ相手なんだろう。

やっぱり、momoと会うつもりだったんだろう。

ダンナが結論を出すまで待つつもりだったけど、もう限界。
平気な顏なんて、していられない。
爆発寸前。

ダンナを引き留めるには、冷静でいた方が
いいのだろうかとか思ったけど、
駆け引きが出来るような私じゃないし。
正面からぶつかっていって最悪な結果になるかもしれないけど、
他の方法なんて知らない。
ダンナと彼女を別れさせる。

泣いてすがるのもカッコ悪いけど、強がるほど強くないし。

「ごめんね」なんていう言葉に、もうだまされない。
そんなことを言うんだったら、態度で示してもらう。
このままじゃ、おかしくなりそうだ。

 この連休、土日はダンナと一緒にフットサル。


 先週買ったばかりの新車で、二日間とも車で移動。


 初めての道で渋滞に巻き込まれたり、地図を見ながら


(ナビがないので)、迷いながらもドライブ。

 

 ダンナのリクエストで買ったコブクロと、私が前から気になっていた


スガシカオのCDを聴きながら。


 日曜の夜は、「呑んでもいいよ~」とビールを譲ったら、


ダンナは呑み過ぎて、助手席で寝てたけど(-_ー)


  

 月曜、私は仕事。


 ダンナは何も予定が入ってなさそうだったのに、


急に「大学の時の友達のところへ行く」と昼過ぎにメールが。


 まあ、前日までの行動と、当日の朝の行動で「怪しい」ことは


すでに分かっていたんだけれど。


 最近、私はケータイの「変換予測機能」で、ダンナがどんな文章を


打っているか探ってた。

 

 メールは消されてるから。

  

 自分でも、ココまでするのはマズイとは思うけど・・・。


 どうやら「お台場」に行くんじゃないかと踏んでいた。


 ダンナは、自分が用があるところじゃないと、出掛けないタイプ。


 まして、買い物なんてほとんど行かないし。


 しかも、当日の朝、予定がない時は爆睡しているハズのダンナが


私が出掛ける時間に起きてきて、


 「ベタベタして気持ちが悪いから、お風呂入ってからまた寝る」


なんて、普段絶対しないことをした。

 

 何よりも、食欲よりも睡眠をとるダンナが、そんなことするなんて


あり得ない。

 

 「どうせmomoと出掛けるんでしょ」と思いながらも、


知らん振りすることにした。


 

 夜、帰って来たダンナの財布の中を見たら、


お台場のレストランのレシートがしっかり入っていた。


 ホントに、ヘタレなヤツ。


 口では、「大学の時の友達のところに行ってきた」とか言って、


今までに行ったことがないような地名をあげてた。


 大学の友達と言えば、学生寮か、サッカーサークルか、


バイト先のどれかで。

 

 ただ「大学の時の」なんて言い方はしてなかった。


 自分から、詳しく説明してたのに。


 今回は、私も深く聞かなかった。


 

 バレバレの、ウソ。


 開き直っているのか何なのか。


 

 開き直っているとすれば。

 

 本当に向こうに行っちゃいそうで、怖い。


 

 私は、戻ってきてくれるなら、今までのことを許そうとさえ


思っているのに。


 もし、戻ってこなかったら・・・。



 今は、友達が救い。


 事情を知っている男友達はこまめに連絡をくれるし。


 ガマンしすぎて、私が壊れないように心配をしてくれる。


 何も知らないフットサル仲間の女の子達も、


元々はダンナを通じて知り合ったのだけど、


「(もしダンナと別れるようなことがあっても)tomatoちゃんにだけ


フットサルの連絡するから。」って笑って言ってくれた。


 そんな友達がいてくれるのが、救いです。

私が、何をしたっていうのだろう。

そっちが勝手に女の子のことを好きになって、
勝手なことをしているだけじゃないの?

そのくせ、私には今まで通りにしていろと言う。

平気なワケないじゃん。

そのくせ、泣いたり、イライラして怒ったりすると

「泣くなよ~」とか、

「なんでお前はいつもそうなんだ」と

溜め息をついて、嫌気がさしたような表情をする。

元々悪いのはどっちよ?!
私がこんなに不安定なのはアナタのせいだよ。


隠れてメールをしたり、あの子とご飯を
食べに行ったりしているくせに、
私の前では、何でもないような顔をしてバカ話をする。

どっちにもいい顔をして。
いい加減、はっきりして欲しい。
優柔不断にも程がある。

私だって、結婚してなかったら、
こっちからさっさと別れてあげたよ。


おまけに。

結論を急かそうとしたら、
「急げば急ぐほど、お前に不利になるだけだよ」
だって。

なんで私が脅されるような言い方をされなくちゃ
いけないの?!

自分の立場を分かってんの?!

私が欲しい結論は、ひとつしかないんだよ。


別れる勇気もなくて、友達やここでしか

本音を吐けない私も弱いけど…。
この前、会社の人達とご飯を食べに言ったと
いうのはウソだった。

財布からは、近所の焼き肉屋さんのレシート。

私には、会社の近くにある焼き肉屋さんに
行ったと話していた。

違うお店だけど、同じチェーン店というのが笑える。
その日のことは、全く問いただしていない。

財布の中を見たと言ったら、今度は財布にも
証拠を残さないようにもするだろうから。

まさか、あえて入れてはいないと思うけど。

親切に教えてあげてばかりいるのはシャクだから。

次の日、会社の近くの焼き肉屋さんを通った時、
ご丁寧に「ここだよ~」と
話すダンナに、そしらぬ顔をして相槌を打った。
お腹の中では笑いながら。
そうやってウソをつくなら、そのウソに
付き合ってあげようと思った。

ダンナのことを許した訳じゃない。

問い詰めても、また言い合いになって
険悪な雰囲気になるだけだから。

そんなことをしても、ダンナは元に戻るどころか、
どんどん私から離れていくだけ。

それが分かったから。
明日、ダンナは休日出勤。
仕事が終わった後、会社の人とご飯を食べに行くらしい。

「会社の人」って…?

momoとじゃないの??

私の考え過ぎ?


ダンナが仕事の後に会社の人とご飯を食べに行くなんて、
しょっちゅうあることじゃないし。

この前、パートさんと飲みに行く、と言って
momoとカラオケ行ってたみたいだし。

私に嘘をつかないで、って言ったのに。

また問いつめても、ケンカするだけだから、
言わない方がいいんだろうと思いつつ、
気になる。

泣いたら、「そういうのが息苦しい」って
言われるだけだから。

今、引き留められないのは分かってるから。

何もしないで、待つしかない。
先週、いろいろあったけど、
週末にダンナのサッカー仲間とみんなで
泊まりに行って、久しぶりに楽しく過ごせた。
温泉に入って、リフレッシュ出来たし。

ダンナとも素直に笑いあって、わだかまりが
消えていくような気がした。

「もう、余計な詮索はしないことにしよう。
いろいろ考えても、辛くなるだけだし。
ただ、ダンナと楽しく過ごすことだけ考えよう。」
そんな風に前向きに考えることが出来るようになった。
そしたら、すごく楽になった。
ムリしなくても、ダンナの前で笑えるようになった。
全く不安がないと言えば嘘になるけど。

今のままだったら、やっていけると思う。多分。

 最近、ダンナは送受信メールを全て消している。


 まあ、覗き見する私も悪いと思うけど。


 

 そして、ふと財布の中を見てみた。


 18日の夕方、近所のカラオケ屋のレシート。


 利用時間は約2時間。


 「パートさん達に誘われて飲みに行くとか


なんとか言ってたから、そのレシートかあ」


 と思ってよく見てみたら。


 利用人数は2名。

 

 ウソついて、momoと行ったらしい。


 怒りが半分、呆れたのが半分。


 捨てとけばいいのに。


 財布まで見られるとは思ってなかったのか。

 

 どーにもこーにも、隠し事の出来ない人らしい。

ダンナの気持ちを元に戻すもの。
そんなものがあったら欲しい。
頭では、人の気持ちはどうすることも
出来ないこと、よく分かってる。

どんなに努力しても、ダメなこともある。

だけど。

もし、子供が出来たら。

何か変わるんじゃないだろうかと思ってしまう。

子供を犠牲にするとかではくて。

もし子供が出来たら、全身の愛情を込めて
育てる自信はある。根拠はないけど。

子供がいたら、淋しくない。
子供のために、頑張れる。
そんなのは、親のエゴだろうか。

もしかしたら、ダンナが戻って来るかもしれない。

都合が、良すぎるだろうか。


でも。

今、ダンナは子供が欲しくないみたい。

後ろめたい気持ちがあるのか。

落ち着くまで、避けたいのか。


また、虚しくなる。

 この前、「再出発」というタイトルで記事を書きましたが。


 やっぱり、まだまだダメみたいです***

 

 

 ダンナのケータイをチェックするのが私の日課のようになり。


 隙を見ては、メールを確認してました。


 最近は、ずっと送受信メールとも全て消してあり、


隠れてメールやってるんだろうな、くらいに思ってましたが。


 今日、ダンナがお風呂に入っている隙にケータイ見たら、


momoとのやりとりのアトがありました。


 

 自分で「momoのことは忘れるようにする」と言っておきながら、


全然ふっ切れていないみたいです。

 

 「やっぱりな・・・」と思いながらも、momoのことを好きな一方で、


私と夫婦としての生活をしているダンナが信じられません。


 

 momoに言ってやりたい。


 「ダンナは、アナタのこと好きだとか言ってるけど、


私のことを抱くんだよ」って。

 

 

 昔、妻子のある人と不倫してた会社の先輩がいて、


詳しくはよく分からないけど、そんな恋愛をしたって


幸せになれないと思ってた。


 奥さんの方に非があるにせよ、何にせよ、


誰かを犠牲にして幸せになるには、相当な覚悟がなくちゃ


出来ないと思う。


 その後、その人達はどうなったか分からないけど・・・。


 

 ウチのダンナには、そんな覚悟ないくせに。


 「俺が悪い。ごめんな。」と口だけ。


  

 私にも、別れる覚悟はないけど。

 

  

 私が今別れを切り出したら、永遠にそのままに


なってしまいそうで。

 

 

 結婚には、忍耐は必要だと思う。


 母の言葉を思い出す度、「その通りだ。」と


最近、思えるようになってきた。


 

 でも。


 こんな忍耐、必要なのかな。

 今週ずっと、ダンナは「フツーに」していた。


 私も、それは分かっていた。

 

 でも。

 

 完全には「フツー」ではないことが、すごくよく分かる。


 

 前みたいに「愛してる」って言ってくれてない。


 前は時々甘えてきたのに、それがない。


 

 気づかないフリが出来たらよかったけど。


 家事に協力してくれるようになったダンナを、


そのまま受け止めてあげられたらいいのだけど。


  

 ダンナの本心が気になって、知りたくなって。


 また、私の方から話を振ってしまった。


 ウソのつけないダンナだということを分かってて。


  

 ダンナは、やっぱりまだmomoのことが好きらしい。


 でも、前に「友達として」と話して以来、momoとは


そのことに関して話はしてないらしい。


 と、自分では「フツー」にしているつもりらしく。


 私が「完全にはフツーじゃないよ」と言う


その部分がどこなのか、自分では分からないらしい(笑)。


 自分で思っているほど、アナタはそんなに器用じゃないよ。

 

 ダンナなりに、いろいろ考えたらしく。

 

 「フツーにする以外、方法がない」んだって。


 ――いや、アナタにはそれしかないだろーが(-_-)



 私から見れば全然隠しきれていないけど、

 

ダンナの結論は「フツーにする」ということなので。


 とりあえず、待つしかないな、と思った。


  

 私たち二人が今気まずくて、うまくいっていないと


感じていたのはダンナも同じ気持ちで。

 

 私が「何とかしたい」と思っていたように、


ダンナも同じように思っていたみたいだ。


 

 いつになったら、ダンナがmomoのことを忘れられるのか。


 二人で、心から笑いあえる日が来るのか分からないけど。