《老舗こそ挑戦者で》
何日か前にBGM代わりにつけていたテレビから「老舗こそ挑戦者であるべき」と
聞こえてきました。
‘そーだなーその通り‘‘と仕事をしながら耳に残してました。
起業した時の気持ちで毎日の仕事に打ち込む。
新しいチョゴリを作っても、古典衣装やチマチョゴリのデザイン画を描きながらも
実際にお客様がお召しになって喜んでいる姿を想像しながら作ってゆく、
描いてゆく、そんな仕事を続けてきて今年の12月15日で12周年を迎える。
ふり返ってみていつも挑戦者だったかな?
いや、ブライダルはこうあるべき、サービス業はこんなんじゃない、ポンナルは
こうだ、と既成概念にとらわれながら守りに入っていたことが多かったような・・・
老舗と言うには程遠く、まだまだ若輩者で始まったばかりのお店。
でもいつも挑戦者でいたい、あるべきだ!
心に言い聞かせるのが好きな私 張裕幸は今日も自分に渇を入れています。
さて基本的にまじめな私はいつもこんな感じですが
小さなことに感動できて、新しいものを受け入れられる柔軟性と
何事も謙虚に受け止められる、そんな大らかな人を目指して頑張ります。
頑張ってでいうと
昨日、頑張ってる人たちのライブを見てきました。
音楽や歌を通して発信したいメッセージ、喜びや悲しみそして感動・・・
伝えたい気持ちを一生懸命ステージで発信し、表現する姿にまた感動した私でした。
・・・「アーティストの皆さん、昨日はお疲れ様でした!」
方法は違うけれど、人が生きるということはコミュニケーションをとるため
表現し、発信し、そして受け止めて、受け入れて・・・そんな考えをしながら
とてもパワーをもらったライブでした。
今日もこのパワーで頑張ります。(o^-')b