皆様いつもありがとうございますウインク音譜会食恐怖症克服支援カウンセラーのミキですキラキラ

良いお天気になりましたね〜イエローハーツ
晴れてると朝から水たまりに入りたがるチビちゃんと格闘しなくて良いというのが何より助かります(笑)



さてさて今日は日本人の食事摂取基準についてお話したいと思います!!

なんだそれ?と難しく感じるかもしれませんが、簡単にお話すると

健康寿命の延伸のためにエネルギーや栄養素の摂取量の基準を示したガイドラインです。

えーえーえーう〜ん、まだ難しいですね(笑)

人が健康に生きていくために、これだけのカロリーや栄養を取っていた方がいいんじゃないの?ってことですね。

国内では、栄養士さんたちが主に使うので一般の方が目にすることはあまりないかと。

ここで、基準(物事の基礎にする標準)という言葉が出てきますが、皆さんはどんなイメージがありますか?



私は、まずなんだか堅苦しいというイメージで、厄介な言葉が出てきたなと思ってしまう超アバウト人間です。

ですが、基準とはまぁ俗に言う目安ですね。

この目安、何を使って判断するのか?ですね!

よくある相談の中でも、
「子どもが少ししか食べないんです。栄養足りてるかな?」と心配の声。

もちろん、心配になりますよね。
私もずっと心配していました!
末っ子はホントに毎日、ちょっとしか食べない子だったのでショボーン



ですが、判断する時はこの基準などの値だけを見るのではなく、+状況も合わせた上で、どうするべきか?を考えていく必要があります。



簡単に言うと、○歳の女の子、必要なエネルギーは○○○キロカロリー、それぞれの栄養素は○○・・・タラー

てな感じで数字と照らし合わせるだけではなく、身長や体重のバランス等も加えて判断することが大切ですね照れ

「うちの子、同じ年齢の子と比べると体も小さいし、噛むのも遅くて少ししか食べない。」
等の悩みも多いですね。

この悩みに対しては、

体が小さい子はもともと食べる量も少ないし、まだまだ噛む力もないので時間がかかる可能性がある。
そのため、他の子よりは食べれていないようだけど、身長や体重から考えてみても、今の量で足りてるのかも!

こんな感じで、ただ基準(目安)となるものだけに目を向けずに考えてみると、子どもとの食育に関する向き合い方が変わってくるかもしれませんね。



今日も読んでいただきありがとうございました星
今後、オンライン相談会等を開催する予定ですので、お会いできるのを楽しみにしていますニコニコキラキラ

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