こんばんは、須田真紀です。
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
北海道では雪が降ったそうで、関東も冷たい雨。
今日は息子のサッカーも中止になり、いつもより心持ちゆっくりできました。
お菓子を作り、
買い物に行き、図書館にも行きました。
図書館は自習室の場所取りのため…中間テストの勉強をしたい長女、1日中自習室でやりたいのですが、3時間入れ替え制で、入れ替えの合間の30分に昼食休憩をすると場所が取れなくなるので、整理券を取るために参戦しました。
過保護と言われるかな。
と思いつつ、ウチは子ども4人の年が離れていて、弟妹がいるとうるさくて勉強できる環境ではないと思うので、親としてできることをやっています。
せっかく図書館に行ったので、少し本もチェック。
を借りてみました。
つい先日、Tama's Wonderlandのライブ配信で、運営に入ってくださっている丹ちゃんこと丹地良子さんが同じことをおっしゃっていたのです。
育った環境の影響で「床に物を置くのは悪」という思い込みがあるそう。
あと先日、同じマンションに住む小学生の女の子が「家の鍵を忘れちゃった」と困ってウチに来たですが、家に入れてあげられないほど散らかっているので、その子に悪いなぁと思ったのです。
(お母さんに電話して、すぐに家族が帰ってくることを確認したのもあります)
ウチの子も鍵を忘れた時にその子の家に入れてもらったことがあるのですが、めっちゃ綺麗で、それを思い出してものすごい凹みました。
やはりどうにかしないと…
以前より買う物を吟味して、少しずつ物を減らしてはいるものの、あまりのペースの遅さに終わりが見えず、何かヒントがあれば良いと思ったのです。
丹ちゃん曰く、
「空間作りは『やり方』以上に『在り方』が大切」
とのことで、あまりノウハウにとらわれないようにとは思っています。
それでもどこから手をつけようかを考えているうちに時間ばかり過ぎてしまうので、動き始めるために読み始めました。
そこには片付けをサラッとするためには「○○をする」というルールを決めるのではなく、「△△しない」ルールを決めるのが良いと書かれていました。
その代表が「死んでも床に物を置かない」なのですが、その他にも「24時間以上物を放置しない」など、しない事のヒントがあります。
思い当たることがありすぎて今は傷を負った動物のように小さくなっていますが、目指す未来をイメージして粛々と進めていきます。