こんばんは、須田真紀です。


今日もブログにお越し頂きありがとうございます。


夕方、ご実家が新潟にある方から地元で採れたクルミをもらって、どんなお菓子を作ろうかと悩み中。

クルミっ子みたいなお菓子がいいなぁとリクエストをいただき、それも良いかなぁと考えています。


試作してみようかな。


さてさて。


昨晩は私が所属しているコミュニティ、Tama's Wonderlandの勉強会がありました。

奥田珠紀の一大プロジェクト「オンライン上に1,000人の村を創る」Tama's Wonderland奥田珠紀の一大プロジェクト「オンライン上に1,000人の村を創る」Tama's Wonderlandでは、1つのコミュニティで情報をシェアし合いながらビジネスを安定させていくことをコンセプトに、地球にも人にも優しいビジネスを共に創造します。リンクtamachan.company


こちらではリアルでは知り合うことができなかった方々と交流することができて、私の知らない世界をたくさん見せていただいています。


昨晩は丹ちゃんこと丹地良子さんになんでも質問しちゃおうの会。


丹ちゃんはワンダーランドの運営におられる方ですが、実はインテリア業界ではすごいお方なのだそうです。

Ryoko Tanchi | muin&Co.私達は日々の生活の中で無意識にいろんな事を感じています始まりと終わりの間にすべてをリセットし自分に戻る時間私にとってその場所は「家」でした。人は本当にリラックスしたときにインスピレーションを感じます。クリエイティブな発想はポジティブであり前進ですそんな風に感じられる。そんな空間をmuinは提案していきます。リンクwww.muin.jp

私はそのような世界とは真逆の世界にいる(と思っていた)ので存じ上げなかったし、話を聞いても凄すぎて私には遠い存在だと思っていました。


ですが、お話を聞いていると実はとっても気さく。


今年の2月にも一度お会いさせて頂いていて、衝撃を受けたのですが、(その時のブログ→


今回はみんなで質問会ということで、その時とは違うお話を聞くことができました。


お部屋をコーディネートするプロなので、zoomで見るお部屋はドラマに出てくるような素敵空間で、私が質問できることはない…と黙って聞くモードでしたが。


部屋関連のお話はもちろん、丹ちゃんご自身のお話もとても楽しくて、21時から深夜2時までのトーク、全く眠くならずに参加していました。


そこで学んだこと。

(勉強会ではないので、教えていただいたというよりは丹ちゃんの言葉から受け取ったこと)


部屋は「片付けなければいけない」というモノではない。
一人一人、一つ一つ家族の営みがあるので、この人たちにあった部屋があって、正解はない。

「片付ける」を目標にするのではなく、「自分にとって心地よい空間を作る」を目指す。

丹ちゃんは大好きなことを長く『オタク』のように続けてきたことで今がある…だから、何者かになりたいではなく、好きなことを地道に続けていくことが悔いのない人生にしていく一番の方法である。

とにかく本物に触れる。
今の時代は便利になっているけど、職人が手間暇かけて作った作品に勝るものはない。

リアルを体験する。感じる。

自分にとって本当にときめくものだけを部屋に置く。波動の違いは、自分の波動を落とす原因になる。
生きた植物が弱っていく部屋は要注意。

物を床に置くのは波動が下がる、と思っているので、まずは物の取捨選択。物を床に置かなくて良い状態にする。
必要な物をワゴンにまとめて移動させやすくするのも一手。


他にも5時間のトークにはたくさんのお話がありましたが、今回受け取った内容で片付けることに対して前向きなモードになりました。


片付け…最近少しずつ進めてはいますが、片付けが死ぬほど苦手で、片付けできない自分が残念でならないという気持ちはまだ拭えていなかったので、昨晩の話でパワー貰いました。


断捨離、まだ始まったばかりで、まだ先は長いですが、モノとの付き合い方を見直しつつ、しっかり続けていきます。


ちなみにこちらは朝作ったミニトート。次女の部活でちょこっと持ち歩き用です。