こんばんは、須田真紀です。
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
緊急事態宣言がまもなく解除されますね。
私は在宅勤務なので、来月以降もおそらく大きな変化はありません。
ただ、高校の時差通学が終わってお弁当を早く作るとか、小学生の部活が再開して土日に引率などの手伝いが入るなど、小さな変化が出てくると想像しています。
高校生から保育園児まで子どもが4人いるので、日々バタバタしているのはコロナ前も今も変わらず…
もしも今の状況が落ち着いてもバタバタしてるんだろうと思いますが。
この4人の子どもたち。面白いくらい性格が違います。
同じ親から育っても、元から持っている資質、兄弟の何番目かという環境、性別の違いなど、いろいろな要素があると思います。
そして、親である私としても1番上の子は何もかも初めてで、参考にする情報が少なくて手探りになる…
下になるほど緩くなり、3歳末っ子には孫に接するおばあちゃんみたいに何でもありになってます(苦笑)
最近の私の不安は1番上の長女のこと。
中学時代はいわゆる「反抗期」みたいな時期があり、あまり口を聞かない、話しかけても感じ悪い時があったものの、今は関係良好です。
学校のことでもたくさん話していて、仕事中だよ!と言いたくなる時もあるくらい。
そんな彼女は、指示待ちみたいなところがあります。
決まったレールを敷いて欲しいと本人も言ってるくらい。
将来が決まっていたら安心するのに…と。
その気持ちはわからなくもないですが、そんなレールがない以上、自分で道を探すしかありません。
今は文系コースに行くか理系コースに行くか悩んでいるそう。
私は理系一択だったのでその悩みが理解できず、質問されてもどちらが大変かはわからないです。
得意不得意もあるし、文系コースは未経験だから。
そんな彼女がいろいろ悩んでいる話を聞くと、私も不安になってしまうのです。
彼女の人生は彼女が作っていくしかないので、親である私にできることってほとんどないのに…
で、冷静に考えると
私自身が自分に責任を持てていないのでは?
と思い至りました。
-私自身が主体的に自分の進みたい道を選択していない
-私が自分のやりたいことを家族や環境のせいにして、チャレンジを避けている
-子どもの悩みを自分の悩みのように扱って、自分の動きを止めている
そんな親を見ていたら、子どもだって不安になってしまうのも無理はないと思えてきました。
まずは自分を喜ばせる、安心させることから。
とよく聞きますが、できていないことを改めて自覚したので、小さなことでも自分の「好き」、「やりたい」、「食べたい」を尊重してあげることにします。
お気に入りの米粉クッキーたち