こんばんは、須田真紀です。
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
台風一過の秋晴れだった今日は、息子のサッカー練習に車で送っていきました。
普段なら息子と2人で行くのですが、夫に「天気良いから3歳末っ子も連れて行って散歩させてあげて」と言われて連れていきました。
この時の私の心の声
送り迎えの合間の時間は貴重な私のおひとりさまタイムなのに…
しかもその時間、自分はゆっくりするんでしょ。
というのは言わずに連れて行くことに。
言わなかったのは波風立てたくないというのは昔の私で、今回は末っ子本人が散歩に行きたいと言ってたから。
街中に住んでいるので、普段の散歩は買い物に一緒に行くくらいになっています。
一方、息子の練習場所は周りが木々に囲まれた運動公園なので、散歩にはとても良い場所なのです。
連れて行くと、どんぐりや木の実、まだ若いギンナンなどたくさん落ちていました。
昨日の台風による風でたくさん落ちてきたのだと思います。
末っ子とどんぐりを拾いながら1時間くらい公園の中を散歩。
途中で彼岸花なども見ながら、私も久しぶりにたくさん歩きました。
普段リモートワークで保育園の送り迎えでの往復しか体を動かしておらず(しかも保育園近い…)、ここ数日は台風で仕事が押して、高校生の長女にお迎えを頼んでいて1往復しかしていなかったので、公園散歩は私としてもリフレッシュに。
散歩中はすっかり口が達者になった末っ子とたくさんお話しもして、穏やかなひとときを過ごしました。
3歳半で人見知りもせず、知らない親子にも話しかけていて、すっかり逞しくなったと感心したり…
結果的に楽しい一日になりました。
散歩にはベストな季節。
またゆっくり歩きたいです。