こんばんは、須田真紀です。
今日もブログにお越し頂きありがとうございます。
8月も下旬になり、子どもたちがちょっと焦ってきました…宿題やら休み明けのテストやらが間近になって、現実に引き戻されているよう。
宿題にこだわらないマイペースな小学生もいますが。
私はいつも通りに在宅で仕事、午後はタマちゃんと面談がありました。
Tama's Wonderlandというコミュニティに入って一年あまり。
今月はタマちゃんと面談する機会を頂き、たっぷりお話。
何か難しい話をするわけではなく、なんでもざっくばらんに話そうということだったのですが、気づいたらあっという間に1時間が経過していました。
私の好きなお菓子作りとソーイングから、私ならではのビジネスのヒントをたくさん出してくださり、そこには私が考えていなかったことがたくさん。
しかも、ものすごくワクワクする内容で、話していてテンションが上がりました。
そんな楽しい話の最後にポロっと出たのが私の長年の悩み
片付けられず、たくさんのモノに圧迫されている
こと。
ここでもタマちゃんならではのヒントを頂いたのですが、私の様子を見て
まずは死んだ気でモノを減らして!
となりました。
私は捨てるのが苦手で、モノを溜め込んでしまっています。
今のマンションは結婚を機に住み始めてすでに20年あまり、その間に何度か断捨離を試みたのですが、中途半端にやってリバウンドしていました。
子どもが増えて、その分モノも増えて、どうして良いかわからなくなっていたのです。
片付けないと…から
片付けられない私、ダメ人間。
片付けられないから、子どもたちの喧嘩が絶えないのか?
片付けられないから、お金もパートナーシップもうまく行かない?
片付けられる人なら人生が良いものに変わっていたかも。
なんて、無意識のうちに自分を責め続けていました。
にも関わらず、片付けようと時間を確保しても新しい何かをやりたくなってあちこちに手を出し、結局片付けが進まないのです。
それについては
「片付けないと…」が強いのにできてないことで、気持ちがそれに引っ張られて、やりたい事も思うように進まないのでは?と指摘を受けました。
たぶんそうだと思います。
片付けないと…の気持ちが常にあるので、心が『やりたい事』に集中できません。
面談の最後に「まずはときめくモノ以外を手放す」というミッションを頂きました。
早速、子ども服2袋をまとめ、ゴミステーションへ。
お下がりでたくさん服をいただいていたのですが、子ども1人でそんなたくさん着ないだろうと思い、2箱の段ボールに入っていた服を取捨選択して、半分以上を処分しました。
そこで思ったのは
お下がりで可愛いモノもあるけど、できたら私が作った服を着せたい。
そう思ったので、明日以降さらに減らそうと思います。
これまで片付けをしようとすると拒否反応が出て全然進まず、今回も袋に入れながら葛藤がありました。
それでもゴミステーションに持っていってしまうと案外スッキリ。
こうやって思い切って手放すしかないのですね。
ここは気合いを入れて、「手放す」を進めていきます。
グルテンフリー、マクロビ仕様のフルーツタルト