こんにちは、須田真紀です。

 

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日起こった、思ったことが現実化する話。

 

すっごい小さな話でお恥ずかしいのですが、書いちゃいます。(笑わないでー)

 

息子のサッカーの練習に行った時…

 


駐車場に停め、子どもをグラウンドに送ってから車で本を読んだり、ネットを見たり、小物を作ったりしています.。

 

ですが、先日は買い物に行こうと思い立ち、途中で一旦車で出かけました。

 

この駐車場は今年から有料になって、30分まで無料、その後は300円かかるのですが、その時はすでに1時間くらい経っていて300円を支払いました。

 

迎えに来て再び300円払うのは嫌だなあと思って、練習が終わる15分前にグラウンドに戻り、すぐ帰ればお金かからない!と思ってギリで戻ったのですが。

 

駐車場に着いたらチームのママグループラインに「上級生とゲームをするため、30分延長します」と連絡が…

 

その時、やっぱり300円払うんだ、また払うの悔しいなあ、と思いました。

それでも仕方ないとグラウンドに戻ったら、息子は1人で帰る支度してグラウンドの端に座っていたのです。

 

事情を聞くと、理由は言いたくないけどもう帰ると。

 

コーチに確認したり、その後本人からも少し話を聞いたら、自分の中で納得いかないことがあったからもうやりたくないと。

(彼は仲間に合わせることなどせず、いつも我が道をいくタイプです)

 

コーチにもゲーム出るように誘われましたが、ガンとして折れず、結局そのまま帰ることになりました。

 

駐車場から出たのが入庫から29分、結局、駐車代が掛からなかったのです。

私が払うのは悔しいと思ったから⁉︎

 

「思考は現実化する」というのは本当なんだ、とちょっと怖くなりました。

 

自分を責めたり、自分にダメ出ししていたら、それが現実にも起こるということです。

 

やはり、いついかなる時も自分を大切に、妥協なく自分ファーストでいることがベストなシナリオなのですね。

 

まだまだ「多少無理してもがんばる」が癖になっている私ですが、罪悪感と戦いながら自分の気持ちを優先していこうと思います。

今日作ったちょうちょ。
廃材の新聞紙や端切れ、などでできています。
タマちゃんからプレゼントで頂きました。