こんばんは、須田真紀です。

今日もブログにお越し頂きありがとうございます。

昨年、片付けをしようと決心したのに失敗。
いや、もっと前から片付けたいと思ってるのにできなくて凹んでいます。

そんな時、片付けを教えている方の動画で

片付けが苦手な自分にダメ出ししてませんか?
部屋を見るたび1日2回自分にダメ出ししていたとして、10代からそれを続けていたら、40代の方なら2万回以上自分にバツをつけているのです。
そんなことをしていたら、片付けに拒否反応をしてしまってできなくなっても仕方ありません。

とありました。

まさに私のことです。

自分にダメ出し、たぶん10代どころか8歳か9歳くらいの時に一人部屋をもらって以来、散らかしていることを親に注意され、その頃からだと思います。

片付けられない言い訳を作るために忙しくしてるのでは?というくらい常に自分を追い込んでいたり。

今改めて現状の嫌な所を見ていると、妥協で置いてあるものがたくさんありました。

何となくノリで買ってしまった棚には雑多にものが置かれています。

さらにお下がりでいただいた子供服が溢れ、買ったけど読みきれない本が積まれていて…

自分が『こうありたい』という姿になった時に持っているか?と自問すると、YESと言えないものがたくさん。

使えるから、思い出があるから、頂いたものだから、…などと握りしめているものに埋もれているのです。

そんな折に、タマちゃんがインテリアや暮らしを見直すブログを始められて
やはり私にそろそろ本気出せ!と言われている気分でした。

自分の思考と部屋の様子は連動すると聞いたことがありますが、まさに頭の中のごちゃごちゃは私の部屋そのもの。

自分の気持ちが上がる空間を作らない限り、私自身のイライラやダメ出しは無くならないと思うようになりました。

今は物理的なことはもちろん、いろいろと棚卸しをしているので腰を据えてじっくり部屋とも向き合って、5年後、10年後にも心地よくいられる部屋を作っていきます。