こんにちは、須田真紀です。

 

今日は生地の地直し中!(片付けの続きをやる予定なのに…)

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この生地もお気に入り(^^)

 

洗って縮んでしまうおそれがある綿や麻は地直しが必要なのです。

 

早く作りたい♪(片付けの続きは!?)

 

 

さてさて昨晩も奥田珠紀さん、星乃まなさんのFacebookコミュニティよくばりサロンのLIVE配信がありました。

 

今日のテーマは

「脳は数の読み下ろし・読み上げに弱いので少しずつ慣らせれば、お金のブロックはとれる。」

 

1時間半くらいのロングバージョンでしたが、今回も盛り沢山のお話で楽しかったです。

今回も神回!

 

お金のブロック、私も含め持っている人がたくさんいると思います。

ぜひ動画を見ていただくか、読んで学んでください。

今日もタマちゃんお気に入りの作家さんのエプロンで登場♪

めっちゃおしゃれなエプロンです。リュックのリメイク&ビンテージのキルト、斬新です!

 

今回も超長文です。

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タマちゃんは今日、半日泣いていた。

理由はヨージヤマモトのぬいぐるみを書いそびれたから。

(ハギレでできたネズミ(フレデリック)12万円)

「モノをお金で選ばない」トレーニングを3年も積んできたのに、

一瞬、「ハギレの塊に12万!?」と思考が挟まってしまったために躊躇ったら、

(1点モノだったようで)買おうと思った時には売り切れていた。

恋人を失って初めて気づく本当の気持ち同様、フレデリックが欲しい気持ちに気づいた。

ひとまず再入荷メールを登録。

 

本当は欲しかったのに、躊躇ってやめた→自分に妥協した

お金があるのに(なくても欲しいと思ったら)欲しいモノを諦めるのは絶対NG。

 

この直後に、タマちゃん進行中の案件に「妥協案で行きませんか?」という連絡が入った。

これはフレデリックを買わなかった(=自分に妥協した)ために、

妥協の世界のパラレルに入ってしまったことを示している。

 

上の自己価値の表でマイナスのエリアにいる状態。

不安、不足、不満があると、妥協の世界に行ってしまう。

ここ数年は1点の妥協なく生きていたので、違和感は半端なかった。

 

多くの人が、本来自分の選びたいものに対し、

「まあいっか」で妥協の選択をしてしまうことが多いが、なぜそう決めてしまう?

 例えば遠くのコンサートに行く時、宿を妥協していない?

 「宿にいる時間短いから」「お金すでにたくさん使ってるから」など…

 

これはお金に限らず、人間関係でも同じことが言える。ママ友の付き合い、楽しくて話してる?

 

本当はどうしたい?を常に考えて行動する。

考えた末、妥協する必要が出てきたとしても、自分の声を聞いてあげることが重要。

妥協せざるを得ない時は「次は〇〇してあげる」と、自分との約束してそれを叶えてあげる。

 

タマちゃんは、食べ物に例えて考える。

お腹すいて何か食べたい→時によって食べたいものが変わる

例えば、体が甘いモノを欲している、思考は「太るよ」と言って無視してしまいがちだが、

体の声に従ってあげよう。

 フレデリック欲しい!と思った時、

 タマちゃんの脳みそが「ハギレやーん」「この前テディベア買ったばかりやーん」となった。

 でも、フレデリックが手元にあるおかげで素晴らしいひらめきが起こるかもしれない。

 タマちゃんの繁栄のための栄養素になりうる。

 

いろんなモノを感覚が欲するのは、

食べ物に限らず、経験、環境、物質、服、時間など全て体が栄養として欲しているのではないか。

しかし、脳みそがジャッジして止めてしまうことが多い。

 赤いワンピースが欲しい!と思った時に思考が止めてしまうかもしれないが、

 着ることによってホルモンバランスが整うかもしれない、自分の気持ちが上がるかもしれない、

 zoomの会議で赤い服が目に止まってチャンスにつながるかもしれない、…

 家族が許せば家じゅうに竹内豊ポスターを貼る!?そうしたら行儀がよくなるかも?

 部屋のオブジェやお花だって、あることで癒されたり元気を与えてくれたり。

 本を買ってみたけど、中を開けてみたら読む気にならない物は読まなくてOK。

 食べ物と同じで「買ってみたけど美味しくなかった」。必要なものはきちんと入ってくる。

 もったいないから読みなさいと脳が言っても、実際は栄養にならない(知識にならない)。

 タイミングが違えば読みやすくなることも(青いバナナが時間が経って熟したイメージ)。

欲しい物をお金が理由で諦めるのはナンセンス。

 

タマちゃんはフレデリックの件であまりに悲しくて号泣していたら、

パパ(タマちゃんの旦那さま)に「美容院に行っておいで」と言ってくれた。

最上級のトリートメントして、最高の髪型にする行動することで

もとのパラレルに戻るように勧めてくれた。

 

これから今日の本題、経費を払ったらお金のブロックが外れる。

自分が必要な物と考えている物はきちんとお金を支払えている。

日用品、食べ物、光熱費、…

人は数が苦手、ヒプノセラピーを行う時、数の読み下ろしで催眠状態に入り、読み上げで戻れる。

 

払うのが当たり前となったら払える。

生きている上で「必要だ」と思えるようにすれば「経費」になる。

 

節約はゲーム、テトリスみたいな物。

節約をしていると、ブロック(=必要経費)を枠(=入ってくるお金)にはめるために頑張る。

枠が大きくなってしまってはゲームが面白くないので、

潜在意識はテトリスを楽しむために余分なお金を入ってこないように仕向ける。

ゲームにハマって難易度を上げると、枠を小さくすることまである。

 

なので、お金のブロックを外すには、テトリスとは反対の遊びをする。

どれだけ経費が増やせるか、つまりどれだけ枠を広げられるかゲームをすれば良い。

 

トイレットペーパーはピンからキリまであるが、

お股が女性、トイレットペーパーが男性として、お股に「どれが好み?」と聞いてあげる。

安いのはハード、ゴワゴワして過激、高いのは草食系?

値段を気にせず、自分の好みを聞いてあげる。


今夜はみなさんそれぞれで「お股選手権」をしよう。

トイレットペーパーを並べてどれが良いか選ぶ。←ねるとん風

お股の彼氏を選ぶ気持ちでトイレットペーパーを選ぶ。

 

寝る時には頭蓋骨に「どの枕が良い?」と聞く。

ボディソープ、シャンプーも体や頭皮に聞いてあげる。

私たちの細胞、筋肉の声を一つ一つ聞いていき、自分の心地よいモノを選ぶ。

脳みそがそれらを経費と認識したら、払えるようになる。

自分の身の回りにあるモノを全て「選手権」にして選んでいくと良いかも。

 

必要経費と認識すれば払えると思ったのは

生活保護を受けていた時、家族6人と動物6匹いたが、動物1匹たりとも餓死していないから。

→家族という認識があるから、家族に使うお金(=必要経費)と認識してきちんと払えていた。

 

脳みそは単純なので「これは必要なお金だ」と認識したら、

きちんと自分の収益を考えて払えるようにしてくれる。

 

シャネルのコットン100枚入り1100円。

コットンがシャネル、贅沢な気がするかもしれないが、

「シャネルマークのコットンで顔を手入れしている私、気分上がる」となる。

それを経費にしてしまえば、払えるようになる。

自分の支払う経費を上質にしていけば、それが支払えるようになる自分になる

これがテトリスと逆の遊び。

 

新しく支払いが増える→新しい何かが始まる→自分の可能性が広がる。

タマちゃんはまだそれほど稼いでなかった時に「母に仕送りをしよう」と決めた。

はじめの半年はドキドキしたが、続けているうちに「これをしているから収入が増えた」と言える。

タマちゃんは「産んでくれてありがとう」という気持ちで送っている。

そうすることでタマちゃんは命を輝かせて、生き続けることができているのではないか。

 

支払う→自転車を漕ぐことと同じ。自転車を漕がないと景色が変わらない。

払うと決めていくと景色が変わってどんどん進んでいく。

行きたい場所に行くには、自転車を漕ぎ始めるしかない。

節約をしている人、お金を払わない人は景色が変わらない、生きているステージが変わらない。

 

何かに支払っていくことで、自分に栄養素を取り入れている。

支払っていることに「不安」を感じずに、「前に進むぞ」という気持ちで支払っていく。

 

トイレットペーパーが決めるパラレルワールド。

自分の体の細胞は一つ一つ声を出しているので、聞いてあげよう。

寝る時はどの形で寝たいか、頭、肩、腕、…など一つ一つ聞いてあげている。

 タマちゃん、以前出張する時に、自宅→京都のタクシーの中でものすごい体調不良に襲われた。

 車内で嘔吐してしまうのではくらいの大ピンチに。

 その時にどうしたいか体に聞いてみることにした。

 頭、腰、腕、足、呼吸、重心などを丁寧に聞いて行った所、10分で体調が完全復活。

体はなんでも知っている。教科書は二の次。

 

Q&A

Q:糸掛け曼陀羅をやっているが、有料無料の線引きは?

A:いろいろ考えずにやってみよう。まずは無料でできるところまで。

  有料で動画を売ろうと思ったらかなりのクオリティが必要。

  アウトプットすることで自分自身の学びになるので、まずやってみることが大切。

  有料にするのはそのあとで良いのではないか。

  他の人を気にする必要はない。

 

Q:パートナーシップ。都合が悪くなると物に当たる、蹴る相手を変えるには?

A:タマちゃんなら速攻で別れる。

  自分を粗末にする相手を許可しているから、粗末に扱われてしまうのでは。

  相手を変えることはできない。例え我が子であっても。

  他人は変えることはできないが、自分を変えることはできる。

  「信頼しあえる関係になりたい」と望んでいるのであれば、

  まずは自分との信頼関係を築く所から始める。

  自分との信頼関係を取り戻す。

  (タマちゃんのフレデリックの一件では信頼を取り戻すために、

   次は絶対買うと決めて、再入荷メールを登録した)

 

  まずは自分のことをめちゃくちゃ大事にする。

    お尻が冷たいと言ってるのに座布団を敷いてあげないのは自分に対して失礼。

  そうすることで自分で仲良くなれる。

  自分と仲良くしていたら、物に当たったり、蹴る相手を見たら違和感を覚えるはず。

  我が子がそうされていたらどう思う?

  自分が自分を守るように、きちんと相手に伝えることが大切。

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今回も長文になりましたが、わかりやすい例えがいっぱいで、

腑に落ちること多数です。

ぜひ動画を見てくださいね!(9月10日頃まで)

 

<今後のLIVE配信予定>

🌼9月6日(日)21時〜

・キラキラ系は恐ろしい。キラキラとは闇をジャッジした偏った考えのこと。