塞ぎ込みがちな週末だったが、大好きなシーズンがやってきた。

それは、フィギュアスケート。

近年は日本勢が大活躍だが、かつては伊藤みどりの後はなかなか際立った選手が出てきていなかった。

長野五輪で金メダルを獲得したイアンクーリックに会いにアイスショーへ出かけたことが懐かしい。
今は日本勢が中心の立派なショーが各地で開催される時代なのだから、完全にショービジネス化されたスポーツとなったものだ。



さて、秋~冬にかけてはスケートシーズンが始まり、GPファイナルを目指してGP大会が各地で行われている。

今はどこにいてもネットで動画が見れる時代になり、各大会が終わると私のお気に入りの選手たちの演技を観るのが楽しみになっている。


そんな私の個人的お気に入り。

⚪︎2005年全日本女子最終G
→オリンピック出場資格のなかった浅田真央を含む、6人全員ほぼ完璧な演技を魅せるという、スケート好きにはたまらない完成度。オリンピック出場を懸けた緊張感際立つ試合。
トリプルアクセルが浅田真央を含み3人も飛べていて、4回転を飛べる安藤美姫もいたという、今ではレアな技術者の時代でもあった。必見。

⚪︎2012年世界選手権男子FS羽生結弦
→彼はこの時17歳。前年に東日本大震災の被災地仙台のリンクにいた彼は、未曾有の出来事を乗り越え、魂の演技。
彼の精神力の真骨頂が見られる、涙なしには見れない演技。完璧な演技を遥かに超越した、人間の心を揺さぶるロミオとジュリエット。


⚪︎ソチオリンピック2014女子FS浅田真央
→オリンピック出場が叶わなかった幻の2006年、トリプルアクセル2回成功の奇跡も金メダルを逃した2010年バンクーバー。その後も国民の期待を背負って様々なプレッシャーと戦い続けた真央の苦悩、そして自己の演技を諦めなかった後の最高の笑顔。
こちらも涙なくして語れない。


まだあるけれど、それはまた。
中国杯で2位になった本郷りか選手も、去年とガラリと変わって生き生きした演技でひきつけられた。これからが楽しみな選手。


あー、楽しくてスケート観戦は止められないっ!!