5月16日。
UNITED PEOPLEという団体主催の講習に行ってきました!

旅の初心者や旅しながら動画を撮りたい!という人を対象にした講習で
大学生や社会人10名ほどが集まっていました。


講習の冒頭でUNITED PEOPLE代表の関根さんから
今までの体験談を話していただきました。

関根さんは大学入学のためにアメリカへ行ったのをきっかけに
現在に至るまで30カ国以上周ったとか。

中国では中国人と偽っていたことがバレて中国人に取り囲まれ、
デジカメを数回盗まれ…
ヨルダンでは拉致され…
と壮絶な旅!


バックパッカーの人ってこんな人ばっかなの?!って思うくらい
誰の体験談を聞いても毎回驚かされます。

その人が今生きているのが不思議なくらい!


今までいろんな国を旅してきた関根さんですが
一番心に残っているのはパレスチナ、ガザ地区を訪れたこと。

私もこの話を聞いて鳥肌が立ちました。

パレスチナのガザ地区って一般人は立ち入れない危険なイメージがありますが
当時(10年くらい前)は人が温かかく、
訪れた国の中で1番安全と感じたそう。

そこである日子どもたちに何気なく問いかけました。

「将来の夢はなに?」

すると12,3才ほどの少年が答えました。

「将来は爆弾の研究者になって、
         たくさんの敵を殺すんだ」



夢って今まで育ってきた環境がすごい深くつながってると思います。
日本で暮らす私たちは「~になりたい!でも~もいいな」って
子どもの頃は誰もが希望にあふれてる。

上の少年のように戦争を経験してきた子と
そうでない子とでは
こんなにも夢の形が変わってしまう。

この少年の境遇以外にも
貧しかったり、情報が乏しかったりすると
選べる職業の範囲が狭くなり、
職種によってはその職業の概念すらない子供たちもいるはず。


関根さんはこの少年との出会いが
UNITED PEOPLEを立ち上げるきっかけになったそうです。

人生を変える一言。
この旅で出会えたらいいです。