なんだかちょっと、自分の立ち位置が分からなくなる出来事(←大した事ではないんだけど、気分的に。)が続いたので…
引いてみました。

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OSHO禅タロット 6 SUCCESS 成功

この人物はまさに今、明らかに「世界の頂点」に立ち、
全世界がテープや紙吹雪の舞う歓迎パレードで彼の成功を祝っています!

最近あなたは生の挑戦を進んで受け入れたために、
今、 成功という虎にのって進むその素晴らしさを楽しんでいます
あるいは、もうすぐ楽しむことになるでしょう。

それを歓迎し、楽しみ、自分の喜びをほかの人と分かち合いましょう
そして、 華やかなパレードには、すべて始まりと終わりがあることを覚えておきましょう。
このことを心にとどめ、いま体験している幸せから最後の一滴までジュースを絞り取ったら、
なにひとつ後悔することなく未来を来るがままに受け容れることができるようになります。

しかし、この満ち足りた瞬間にしがみつこうとか、この瞬間が永遠につづくように
プラスティックで固めてしまおうとかという誘惑に引き込まれてはいけません。
生というパレード のあらゆる現象に対して
それが谷であろうと頂(いただき) であろうと、、、心にとどめておくべき最大の智慧は、
「これもまた過ぎ去る」ということです。
祝う……、もちろんです。
そして、どこまでも虎にのって行きましょう。


海の波をよく見てごらん。
波が高くなればなるほど、次につづく跡は深くなる。
ある瞬間、あなたは波だが、別の瞬間にはその後からやって来る、くぼんだ跡だ。
両方とも楽しむがいい——
どちらかひとつにおぼれてはいけない。
私はいつも頂点にいたい、と言ってはいけない。
それは不可能だ。ただ事実を見るがいい。
不可能なのだ。それはこれまで一度も起こったことがないし、
これからもけっして起こらない。ただただ不可能なのだ
ものごとの道理からして。そうだとしたら、どうしたらいい?

頂点がつづいているあいだはその頂点を楽しみ、次に谷が来たら、その谷を楽しむことだ。
谷のどこが悪いかね? 落ち込んでいることのどこが悪い?
それはくつろぎなのだ。頂点は興奮だ。たえず興奮したままでいることなど誰にもできない。


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とりあえず、今このままでいいのかな
出来てる部分は、ちゃんと認めてあげよう。自己満足でもいいじゃん!

楽しみと喜びを分かち合うこと、
山の時も谷の時もその瞬間を味わい尽くし、次に進めばいいのね。

山=頂点 →興奮…
谷=落ち込み →寛ぎ…

なるほど!
落ち込みは寛ぎなのね~
そう捉えたら、谷にやになひなろりなにないる時も嫌じゃない。その時間すら楽しめそう!

それに…
どこまでも虎にのってていいんだね!
…いつだって一人じゃない
心強いや!