ビザの申請書類集め、頑張ってます。
フランスのワーキングホリデービザ申請に必要な書類は
パスポートや健康診断書、海外旅行保険などの「動きさえすれば手に入るもの」と
①長期ビザ申請書(フランス語)×2枚
②申請動機作文+簡単な履歴書(どちらも日本語)
③滞在中の計画及び履歴書(フランス語)
という「頭を使って頑張って書くもの」の2種類に大きく分けられます。
当然ながら後者の方が、出来上がるのに時間がかかるわけで・・・
うちの父親は今でこそリタイアしましたがフランス文学の先生でした。
そして母親は国文学の先生。つまり、フランス語と日本語のスペシャリストが身内にいるのですね~
これは利用しない手はない!!!!!!!!!!
楽勝でしょ~
とまでは行きませんが、大船に乗った気持ちでいました。
しかし・・・しかし・・・現在難航しています・・・
実は、ポム自身編集の仕事をしてまして、日本語のセンスやら書類の見栄えやらに
そうとう厳しいというか、細かいというか、完璧主義者みたいな部分があるのです。
例えば申請動機作文ですが、日本語なので母親に「チェックよろしくね」と渡すと
わたしが敢えてこだわった言い回しが「回りくどく、分かりにくい」とか添削されて返ってくるんです(゚Д゚)
素直に削ると、わたしの言いたいことが伝わらない文章になってしまうので、違う表現で同じことを・・・
などとやっているうちに時間がかかり、それをまたチェックしてもらうと
前回すんなりいっていた表現にまで直しが!!!!∑(゚Д゚)
母いわく、「少し良くなるともっと良く、となるし、何か書かなきゃと思うから」らしいんですが
有り難いけど、何度書き直したか知れない・・・涙
(結果的には最初のよりずいぶん良くなっているんですが)
父親は父親で、①と③のフランス語訳を手伝ってもらってるのですが、
わたしの間違ったフランス語を見て、「ここでこの単語を使わないのは◯◯◯(後略)」と、
いちいち授業が始まってしまう!!(゚Д゚)
遅々として進まないのだが!
ほんと、贅沢な悩みだってことは分かってるんですが、、、
もっと明るく、楽しく、やる気を出させるかんじで手伝ってはくれないのだろうか・・・
誉めてくれたりしないかしら・・・
なんて。。。
しかし、頑張ったかいあって、もう少しで書類もほぼそろいそうです!
すごく助かってますし、親と一緒に出来て良かったな~と思います
あとちょっと、頑張るぞー
人気ブログランキングへ