先日のレッスンで、半音の区別(広い半音:114セント、狭い半音:90セント)の区別がついていないびっくりマークとだいぶ絞られました・・・・ショボーン

確かに、何度も説明は受けていると思いますが、実際は結構適当に弾いていました

 

なので、一応メモとして書き記しておきます。
皆さんは常識かもしれませんし、このメモ間違ってる!という箇所もあるかもですが、備忘録なのでお許しください・・・泣

 

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16世紀までは、下記のように考えられていた 

例:F♯ G♭

♯→少し高く

♭→少し低く

 

その後(アバウト。。。w)

♯ ♭ 元の音から114セント動く、いう考えに変わる

 

F__F♯__G     

114   90      

│_G♭___G      

 90       114         

└――――――┘

        204

 

F__F♯__F♯♯

 114     114

F______G

        204

 

C__D__E__F__G__A__H__C

  204 204 90 204 204 204 90

 

♯:次の音への導音

F F♯__G      E E♯__F♯

           90                    90

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♯は上の音に指をくっつけて、♭は下の音に指をくっつけて取る・・・

と認識していますが、ダブル♯とか、90セントとか言われても、正直何を基準として押さえるのかよくわからない絶望

センセイ曰く、結局は耳で聞いて判断するしかない、らしいです、、、

うーん、本当にヴァイオリンって難しいもやもや