今週は先週分の振り替えもあり、水曜に続き、また(!)レッスンにいってきました~。

いつもどおり、音階⇒クロイツェル⇒曲という流れです。

クロイツェルは結構のんびりと進んでおり、しばらく14番で停滞しておりました。。。
そして、昨日発覚したのが、「指が開かないため、弾けないフレーズ」ダウン
もはや、どうやっても弾けません。

2の指と4の指でオクターブ押さえられないと弾けないと先生にも言われました。。。

頑張って指を広げてみましたが(先生にも押さえてもらいましたが)どうにも開きません。

いたたたたたたっあせると叫んでしまいました。

結構ショックです。子供のころから習っている生徒さんは、楽に弾けている、と先生から聞いて「そうか~」と納得です。もはや凝り固まった大人が開くのは難しいのでしょうか(TдT)

昨夜から、小指や薬指をありとあらゆる方向に引っ張りまくっていますが、(いきなり無理すると良くないと書いてあったので・・・徐々に)開かない具合に、イラっとして終わります。

1と4でオクターブ弾くのもやっとなのに、、、開くようになるのか・・・半信半疑ながら何もしないより、と思い、指のストレッチ続けてみます。

気を取り直して、発表会曲(シューマン ロマンス イ長調)は、今のところ順調!になってきました。やはり伴奏合わせでのショックがやる気へとうまく変換された気がします。先生からも「明日発表会でも大丈夫だね!」と、どこまで冗談かわかりませんが、お言葉いただきました音譜

ちなみに、先日某大手楽器店の書籍売り場で知ったのですが、2016年はシューマン・イヤーでしたアップ


ロベルト・アレクサンダー・シューマン(Robert Alexander Schumann, 1810年6月8日 - 1856年7月29日)はドイツの作曲家、音楽評論家。ロマン派音楽を代表する一人。


ということで、没後160年です。

生誕・没後・・・となんだかんだで結構「イヤー」ありますけど汗

偶然ながら、よいタイミングベルと勝手にテンション上がりました!